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南葵音楽文庫百年記念イベント和歌山県文化振興事業補助事業 きのくに文化月間
「日本の音楽の夜明けを創った」
~先駆者たちの朗読劇~
1部:テイチクうたものがたり
懐かしい音源で綴る歌謡曲の黎明期
2部:徳川頼貞ものがたり
生演奏で綴る南葵クラシック
昭和15年、和歌山市には
20数軒の 蓄音機店があったと記録されている。
レコードが世に広まりだした頃、
奈良県にレコード会社を興した起業家と
西洋クラシック音楽を日本にと
我国で初めてのコンサートホールを
東京に建てた紀州の殿様の物語・・・
名称:~日本の音楽の夜明けを創った~
朗読劇「音楽の殿様!徳川頼貞ものがたり」
脚本:小林依子 演出:福山ひでみ
朗読:南葵Reader's voice
朗読劇「テイチクうたものがたり」
脚本・演出:小野小町 朗読:言の葉の羽
日時:2026年11月15日(日)15時~
会場:和歌山県立図書館メディア・アート・ホール
和歌山市西高松1丁目7−38
https://www.lib.wakayama-c.ed.jp/honkan/guide/post-8.html
参加:観覧無料(申込不要)
内容:1部 朗読劇「テイチクうたものがたり」
出演 言の葉の羽(奈良県)
2部 朗読劇「音楽の殿様!徳川頼貞ものがたり」初演公演
出演 南葵Reader's voice(和歌山)
瑞樹比美香(ソプラノ)
福島愛音(ヴァイオリン)
兼子万実子(ピアノ)
主催:南葵音楽文庫普及会
和歌山県立図書館に保管されている紀州徳川家の残した世界的音楽資料・南葵音楽文庫を、身近な音楽文化として感じていただき、同時に、日本や世界にその文化価値を普及する会です。
「音楽の殿様 徳川頼貞ものがたり」
紀州徳川家16代当主・頼貞公が求めた「音楽が生きるとはどういうことか」を描く朗読劇です。和歌山城を語り手にし、その人となりをわかりやすく描きたいと考えました。音楽を愛しただけではなく、育ち広がるための土壌を日本に築こうとした頼貞公。
「音楽は人々の暮らしの中にあるべきものだ」と考えた原点には、幼少期の体験や弟との悲しい別れ、そしてヨーロッパで出会った西洋音楽があります。
また、南葵楽堂と南葵音楽文庫という「演奏する場所」と「学ぶ場所」の両方を残した功績は大きく、文化を未来へつなぐことの意味を問いかけています。頼貞公から遠い現代を生きる私たちですが、この朗読劇が、和歌山の誇りをまた一つ知るきっかけになれば嬉しいです。
素晴らしい生演奏と歌声との共演でお楽しみいただきます。
=プロフィール=
福山ひでみ 朗読指導
和歌山市生まれ、大阪芸術大学放送学科卒。フリーアナウンサー、ナレーター、朗読家として、ギャラクシー賞、民放連、芸術祭賞等数々の受賞作品に参加。朗読教室運営と共に、2024年より株式会社inntoro代表取締役。
瑞樹比美香 ソプラノ
千葉生まれ神奈川育ち、和歌山県在住。17歳でイタリアのオペラ歌劇場に出演。ウィーン音楽院ミュンヘン大学で研鑽を積み、大正大学仏教学科卒業。紀州徳川家菩提寺・長保寺では毎年奉納演奏を開催。ベルリン・フィルハーモニーやシドニー・オペラハウスではソリストとして現地オーケストラと共演。2024年初のアルバム「祈りの声」を2025年には2ndアルバム「美しい日本のうた」をリリース。TV和歌山「澤和樹のふるさと心のうた」出演。FM和歌山『ひみかのスマイル・カンタービレ』パーソナリティ。
福島愛音 ヴァイオリン
和歌山市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。第6回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール第2位、第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞、第3回芦屋音楽コンクール第3位。これまでに古久保有亜、木下真希、柳楽毬乃、澤和樹の各氏に師事。現在、戸上眞里氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部在学中。
兼子万実子 ピアノ
和歌山市生まれ。相愛大学音楽学部器楽学料ピアノ専攻卒業、同大学研究科修了。ミュンヘン国立音楽大学夏期特別講座にて、修了演奏会に選抜される。第28回なにわ芸術祭「新進音楽家競演会」にて〈新人賞〉〈大阪府知事賞〉〈大阪市長賞〉受賞。東京ピアノコンクールー般B部門第2位、全日本ピアノコンクール第4位入賞。関西フィル等とコンチェルト共演等、ソロやアンサンブルで多様な活動を重ねてる。現在、相愛高校非常勤講師。
「テイチクうたものがたり」
石原裕次郎に八代亜紀…多くのスターのレコードを作り全国に届けた、昭和を代表するレコード会社、テイチク(現テイチクエンタテインメント)は奈良にあった!テイチク社史「レコードと共に五十年」を資料として、創業者の南口重太郎の激動の生きざまを朗読劇に。昭和9年の創業、古賀政男との出会い、数々のスターの創出…。
テイチクの黎明期、昭和初期から戦後すぐまでの物語を当時のレコードや音源も流しつつ披露。初演は2016年。その後再演を続け、2025年から奈良市音声館主催事業として、市民参加による演目として上演、東京のテイチクエンタテインメント関係者も鑑賞した。
脚本・演出…小野小町 小町座主宰 ワーズウィングス代表
大学時代にキャビン戯曲賞受賞。その後、関西を中心に(新神戸オリエンタル劇場ほか)オリジナル作を公演。NHKラジオドラマや吉本興業子どもミュージカルなども執筆。2007年、奈良の母親たちによる劇団小町座を旗揚げ。国民文化祭での舞台や県や市の助成事業を手掛ける。現在は、奈良市の観光文化施設三館を企画・運営中。短歌は、日本を代表する奈良の歌人、前登志夫(ヤママユ主宰。日本芸術院会員)に師事。2003年角川短歌賞最終候補。歌集に『ラビッツ・ムーン』『花しまい』がある。
出演…言の葉の羽 代表…栗栖耕子
小野小町が指導する朗読劇団。わらべうたの講師や、ラジオパーソナリティ、演劇経験者などがメンバー。奈良に特化した物語やラジオドラマなど小野小町作品を中心に朗読公演を続けるほか、栗栖代表の指導による「すまいる♪言の葉」として、様々な場所で音楽やわらべうたを取り入れた、絵本ライブを披露している。
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Event venue
和歌山県立図書館メディアアートホール, 和歌山県和歌山市西高松1丁目7−38,Wakayama, Wakayama, Hashimoto, Japan
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