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みづほ倶楽部主催学習会「上田敏の翻訳と創造 明治という時代に花開いた翻訳詩集」
幕臣の子として生まれ、江戸時代の文化への深い教養と、同時に西欧文学、絵画、音楽にも深い関心を寄せていた上田敏は、小泉八雲からも「万人中の唯一」の才能と評価されていました。
明治38年に発表された訳詩集「海潮音」には、イギリス、イタリア、ドイツ、フランスの詩人29人の作品57編を収録したものですが、西欧の象徴詩を、江戸文化と西欧の融合によって見事な日本語に移し替えたその力量は、現在読んでも全くその魅力を失っていません。「それは訳詩でありながら、ほとんど創作詩と同等の位置に達している」(吉田精一)
名前は知られていても意外と読まれていない海潮音の世界と、その後の上田敏の訳業について学ぶ学習会を開催いたします。
名訳の一つを紹介します
わすれなぐさ ウィルヘルム・アレント
ながれのきしのひともとは、
みそらのいろのみづあさぎ、
なみ、ことごとく、くちづけし、
はた、ことごとく、わすれゆく。
講師:三浦小太郎(評論家)
日時 令和8年11月22日(日) 午後2時半開場 3時開会(4時半閉会予定)
場所 文京区民センター 4階活動室A(東京都文京区本郷4-15-14)
参加費 500円(資料代)
主催 連絡先 みづほ倶楽部 [email protected]
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Event venue
文京区民センター, 東京都文京区本郷4丁目15−14,Bunkyo, Taito City, Japan
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