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『妄想図書室の妄想』は、妄想図書室のこれからをみんなで妄想する企画です💭記念すべきvol.1は、日本三大秘境のひとつ、宮崎・椎葉村にて椎葉村図書館「ぶん文Bun」を立ち上げ、現在は図書館ディレクター等の活動をされている小宮山剛さんをお招きします！参加者のみなさんと対話しながら、人と知識・人と地域・人と人がつながる図書館のこれからを考えます。
「ぶん文Bun」は、図書館めぐりが趣味の岡村未来（妄想図書室発起人）が大好きな図書館のひとつ！さすがは日本三大秘境、宮崎市内から車で約3時間かけて、夜も深まったぐねぐね山道を登って伺いました。そして偶然カウンターにいらっしゃった小宮山さんとお話できたのが2023年11月のこと。そのときのわたしは漠然と「図書館が好き」というだけでしたが、今こうして、妄想図書室オープン100日を迎えられることを大変ありがたく思います！
「ぶん文Bun」のコンセプトは「子どもたちにとって、いまの『新しい』は、いつかの『懐かしい』にかわるから。飛びたて、椎葉のみつばちたち。そしていつでも、帰っておいで。」
※小宮山さんのnote『「かえりたい図書館」をつくる、深める、広める：椎葉村図書館「ぶん文Bun」のソーシャルイノベーション』より https://note.com/tsuyoshikomiyama/n/n913001872656
今回のイベントでは、かえりたくなる、また来たくなる、そんな妄想図書室にしていくには？という問いをメインに対話したいと思っています。小宮山さん・参加者のみなさんと一緒に「これは妄想なんだけど…」という妄想を巡らせることを楽しみにしています！
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📅日時 2024年12月1日(日) 16:00-17:00
🏚️場所 妄想図書室 -みんとしょin広尾-
💡こんな人におすすめ！
みんなの図書館を利用する方・本棚オーナー、新しい図書館の在り方や公共・私設図書館について考えたい方、地域づくり・コミュニティ形成に関心がある方、イベントページやゲストのプロフィールを見てピンと来た方
🙋♂️ゲスト
小宮山剛さん（図書館ディレクター）
1990年、福岡・博多生まれ。慶應義塾大学卒。静岡のガス会社、業界新聞記者等を経て2019年に宮崎・椎葉村の地域おこし協力隊（クリエイティブ司書）に。同村役場へ入庁するも、地方創生事業により幅広い地域で取り組むために2024年から独立。現在は椎葉村図書館の事業ディレクションや熊本・南関町での新図書館創生事業、また北九州市門司区の老舗企業である岡野バルブ製造における広報・地方創生業務を担務している。
椎葉村図書館「ぶん文Bun」https://katerie.jp/library/
🙋♀️案内人
岡村未来（妄想図書室 発起人）
1998年、奈良県天理市出身。奈良高専在学中に開業、筑波大学生物資源学類卒業。以降、“心地よい生き方を創造できる社会”を目指して、映像･コミュニティ･イベント・私設図書館等をつくる活動を行う。これまでの活動は、株式会社ガイアックス スタートアップスタジオ、株式会社トレードワルツ クリエイティブディレクター、つくばスタートアップパーク コミュニティマネージャー、学生デザイナーコミュニティunitX代表、私設図書館 妄想図書室 発起人など。奈良と東京の二拠点生活。
妄想図書室 https://x.gd/xmVe6
🚩#100日で図書館つくってみる！というコンセプトではじまった妄想図書室が、12月1日に【オープン100日】を迎えます！12月1日は、準備期間の100日とオープンからの100日を振り返りながら、妄想図書室を一緒につくりあげてきた本棚オーナーと一緒に妄想を現実にしちゃう企画を丸1日かけて開催します！
100日記念日全体のイベントページはこちら：https://fb.me/e/80AxOykkf
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Event Venue & Nearby Stays
妄想図書室 - みんとしょ in 広尾 -, 東京都渋谷区広尾５丁目１８−６,Shibuya, Tokyo, Japan
