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【ともにすごツアープロジェクト】町工場の跡地で行われるリ・オブジェクトツアー ~廃材でベンチをつくって豚汁を食べよう~
本ツアーの舞台は、昭和レトロな町工場の跡地。
”南区のワンダー倉庫”として知られる『井口倉庫』です。
元々は寺社仏閣向けの製品をつくっていた町工場。
何に使うのかわからない道具類や、乗るのも躊躇われる年代物の昇降機など、
当時の姿を想像するだけで好奇心が掻き立てられます。
現在は、出所不明(!?)の様々な廃材が集まる倉庫としてだけではなく、
モノづくりの職人の工房やアーティストのギャラリーとしても使われています。
「モノがつながりを生み出す場にしたい」
「いろんな活用の可能性を模索したい」
そんな『井口倉庫』の管理人・山本和則さんと一緒に、
廃材を使ってイベント等で使えるベンチをつくります!
その後、豚汁をみんなで食べながらベンチ完成を祝いつつ、倉庫の未来を語り合いましょう!
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☆こんな人におススメ☆
・”町工場の跡地”という響きにロマンを感じる方
・DIYでモノづくりをすることに満足を得られる方
・まちの余白について考えたことがある方
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【開催概要】:
<日時>:令和7年1月13日(祝・月)13:00~16:00
<場所>:井口倉庫(京都市南区東九条柳下町16−6)
<定員>:8名
※定員に達し次第締め切らせていただきます
<参加費>:1,000円(製作作業の材料費・豚汁の食材費として)
<内容>:
・『井口倉庫』の紹介
・みんなでベンチづくり
井口倉庫にある資材を使ってアイデアを出し合い、ユニークなベンチをつくります
・終了後はベンチで座りながら豚汁を食べましょう
<持ち物・服装>:
・汚れてもよい動きやすい服装でお越しください。
・飲み物は各自ご持参ください。
<申込>:
以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/kb2SG29QyLVRtNnq5
【ナビゲーター】:
山本 和則(余白製作所)
井口倉庫管理人。
対話ワークショップやコミュニティスペース運営、同人誌の制作や屋台での飲食販売など、
世の中に「余白」を生み出す様々な活動を展開している。
【コーディネーター】:
吉田 隆真(下京いきいき市民活動センター/ともにすごすツアープロジェクト Project manager)
1985年生まれ。奈良育ち。
ともすごプロジェクトにおける目利き役。
一人ひとりのまちへの想いに関心がある。
旅をするように生きたい。
【主催】:
京都市下京いきいき市民活動センター
【問い合わせ先】:
下京いきいき市民活動センター
〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
電話:075-371-8220 メールアドレス:[email protected]
受付時間:月・水~土 10:00~21:00 / 日 10:00~17:00
休館日:毎週火曜日・年末年始
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Event Venue & Nearby Stays
井口倉庫, 京都府京都市南区東九条柳下町30,Kyoto, Japan
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