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ーーー!!!締め切りました!!!ーーー竹の職人さんは「いい材料がない」とおっしゃいます。
一方で放置竹林が問題になっている地域もあります。
「いい材料がない」のは山や里の素材が生まれるエリアから人が離れてしまって良質な材料生産ができなくなっているから。
職人仕事はやっぱり最高の技術で最高の素材を使っていて、私たちを圧倒し感動させてくれるのですが、モノづくりに参画する人は多様であったほうが、多様な材料が生かされ、結果的に材料が育つ環境はよりよくメンテナンスされ、職人仕事はよりよく理解されるようになると思うのです。
房総竹部は、プラスチックに取って代わられ放置された竹のポジションを取り戻したい!という気持ちから、2019年5月にスタートされました。2024年6月時点で部員は100人を悠にを超え、2022年4月からは全国出張講座も始まり、竹の輪は各地にどんどん広がっています。
今回はそんなわけで、日本人に馴染みの深い竹と、がっつり仲良くなろうという企画です。
奮ってご参加ください!
■□日程□■
全3回36時間、2024年10月~12月
第1回 10月20日(日)〜21日(月)
第2回 11月17日(日)〜18日(月)
第3回 12月15日(日)〜16日(月)
各日程 10:00〜17:00
(両日6時間ずつ、途中休憩1時間)
■□会場□■
ファブビレッジ京北 ラボルーム
京都市右京区京北上弓削町弾正27 旧京北第三小学校内
■□各回初日のアクセス□■
<公共交通機関の方>
京都駅より、大宮駅、二条駅を通過する、『JR西日本バス 高雄・周山線』にお乗りください。京都駅より1時間30分ほどかかり、バス料金は片道1,080円です。
↓の時刻表で9:24に『京北合同庁舎前』に到着するバスでお越しください。『京北合同庁舎前』のバス停にお迎えにあがります。
https://www.nishinihonjrbus.co.jp/route/kyoto/pdf/jikoku/takaokeihoku_20230401.pdf
『JR西日本バス 高雄・周山線』が停まるバス停
https://www.nishinihonjrbus.co.jp/route/kyoto/down_kyoto1/
<お車の方>
こちらの住所に9:50までにお越しください。
[〒601-0531 京都府京都市右京区京北上弓削町弾正27](https://maps.app.goo.gl/GZWMpQkP8ji8gTDt8)
■参加費□■
初日当日現地でお支払いください。
□受講料:¥36,000(3回6日分)
□道具代:¥10,000
□運営費 ¥3,000/各月2日間
※講師の2名分の食費・宿泊費と会場費等に利用させていただきます。
—以下 実費—
□食費
※主催者が手配し、現地で実費精算します。
※食費の目安:各月2日分で5,200円(昼2回と夜1回の懇親会)ほどご用意ください。
□宿泊費(宿泊を希望される方のみ)→基本は土曜の夜のみ
※主催者が手配し現地精算します。基本は同性どうしの相部屋となります。
一般 3,600円/高校生 2300円/小中学生 1,700円
(1泊1名につき・朝食込み)
■□講師□■
房総竹部 田崎 鍵、篠田絵美
□田崎 建 Tazaki Ken ー 房総竹部部長/竹細工部長
東京生まれ、木更津在住。
東京外国語大学中国語専攻卒。
きさらづ野良制作室主宰。
大分県立竹工芸訓練センターにて竹細工を1年間学ぶ。 ヴァイオリン、二胡、三線などを演奏する音楽家としても活動中。
□篠田 絵美 Shinoda Emi ー 竹あかり部長/メンマ部長
袖ヶ浦市出身、木更津市在住。
美術専門学校在学中より東京で舞台照明の仕事に従事。
結婚出産を機に地元に戻り竹に魅せられ、竹あかり、メンマ作り、竹細工で活動中。
□■内容□■
【1クール】
・自己紹介
・竹切りレクチャー
・竹ひご作り実演
・割り剥ぎ
・ノギスの使い方
・六つ目編み
【2クール】
・竹箸作り
・割り剥ぎ復習
・幅取り小刀加工
・幅取り、面取り
・六つ目波縁かご
【3クール】
・カゴ学概論
・ひご取り復習
・長竹の加工
・六つ目編み立ち上げ
■□会場□■
12名
お早めにお申し込みください!
□■お申し込み□■
【満員御礼】締め切りました!!
□■お問い合わせ□■
Fab Village Keihoku
担当:高室
050-1808-6838
[email protected]
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Event Venue & Nearby Stays
京都府京都市右京区京北上弓削町弾正27, 京都府京都市右京区京北上弓削町弾正27,Kyoto, Japan
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