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2か月お休みしておりました「東京アートコレクターズ勉強会」10月から再開です。今回は、勉強会初の2度目の登壇、それも今回もソロでの登壇となる佐藤久美さん。
昨年9月の、ベネチアビエンナーレなどの海外アートレポートがあまりにも刺激的で面白く、毎年恒例で登壇していただこう、と考えておりましたのが、今年も実現です。
今回はご自身も制作に参加された「三田のサグラダファミリア」といわれる蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)はじめ、世界の「今見るべき建築」を、海外ビエンナーレなどのリポートを交えてご紹介いただく、とのこと。
いや、この「東京アートコレクターズ勉強会」じゃないと絶対聞けない、刺激的なお話間違いありません。昨年9月のお話も「聞いてない人もったいない」と思ったので、今回絶対聞きに来てください!!
佐藤久美さんのプロフィール
世界を50か国以上旅し、現地の美術館、野外美術館、ギャラリー、アートフェア、町中のアートプロジェクト、伝統工芸を見て体験しています。ベルギーブリュッセルのレース学校に留学したり、スウェーデンのガラス工房でガラスを吹いたり、オランダデルフト焼き工房では絵付けに取りくみました。旅や経験から感じ学んだものを、作品製作やアート・ライティング、Zine製作など、幅広い表現で活動しています。
今回のテーマは、「世界の訪れるべき建物」です。「三田のサグラダファミリア」といわれる蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)や、韓国 東大門デザインプラザをはじめ、驚きと感動をもって鑑賞・訪問した建造物や場所ついてご紹介します。コンクリートの形成・制作の過程や、場所の歴史や背景などを知ることで、それぞれのアート体験がさらに深まります。建物に関連して、海外ビエンナーレ、ギャラリー、蟻鱒鳶ルで行った制作の成果発表など、幅広く取り上げるセッションです。
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Event Venue & Nearby Stays
Studio Bloom 東京都江東区木場3-3-9 Blue Forest1F, 東京都江東区木場3丁目3−11,Koto, Tokyo, Japan