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阪神・淡路大震災発災翌日の1995年1月18日、「阪神・淡路大震災 被災地の人々を応援する市民の会」が創設されました。同会には全国から多くのボランティアコーディネーターが駆けつけ、また経済団体や企業との連携の下、日本初の災害ボランティアセンターとして多くの市民が復興活動に参加する拠点となりました。
ボランティアの「参加の力」に加え、ボランティアコーディネーションの重要性が広く知られるようになったのも同会の活動がきっかけです。
あれから30年。自然災害が多発する中、災害ボランティアセンターは十分なコーディネーション機能を発揮しているでしょうか。
本フォーラムでは、災害時に市民/ボランティアが関わる意味と、災害ボランティアコーディネーションのあり方について改めて考えたいと思います。ぜひご参加ください!
◆日時
2025年1月11日(土曜日)16時45分~19時00分
◆開催方法
対面&オンラインのハイブリッド開催
※対面会場=大阪ボランティア協会 市民活動スクエア「CANVAS谷町」(大阪市中央区谷町2丁目2-20 2階)
◆定員
対面参加:50人
オンライン参加:90人
◆登壇者
<検証編>
・名賀 亨(京都ボランティア学習実践研究会 代表)
・早瀬 昇(大阪ボランティア協会 理事長)
<展望編>
・田尻 佳史(日本NPOセンター常務理事)
・頼政 良太(被災地NGO恊働センター 代表)
・勝部 麗子(豊中市社会福祉協議会 事務局長)
・永井 美佳(大阪ボランティア協会 常務理事・事務局長)
◆参加費
一般:1,500円
協会個人会員、パートナー登録団体:1,000円
※クレジット、コンビニ払いは別途Peatix利用手数料200円が参加費に加算されます。
◆申込締切
2025年1月8日(水)
※後日視聴は2025年1月14日(火)まで
◆フォーラムの詳細および申し込みは下記から
https://osakavol.org/lecture/volunteer/hanshin_awaji30_forum.html
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Event Venue & Nearby Stays
大阪ボランティア協会, 大阪府大阪市中央区谷町2丁目2−20,Osaka, Japan