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明治丸と芝生のマルシェ2025
〜東京海洋大学海洋工学部創基150周年記念〜
明治時代にイギリスで建造され、日本の海を見守ってきた鉄の船「明治丸」。その前に広がる芝生広場で、心地よいマルシェを開催します。
約30店舗のクラフト・フード・雑貨が並び、芝生の上でのんびり過ごす2日間。地域の方々が交流しながら、江東区の新しい水辺の魅力を体感できます。
明治丸は、明治天皇が乗船したことで「海の日」の由来となり、小笠原諸島への航海でも活躍した“記憶を運ぶ船”。
当日は明治丸の館内と明治丸海事ミュージアムを無料で見学できます。
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【開催の背景】
「隅田川マルシェ」は、水辺や公園を舞台に“まちと人をつなぐ場”をつくってきた市民主体の取り組みです。
これまで隅田川テラスや日比谷公園などでマルシェを行い、地域の風景や人の関わりを再発見する活動を続けてきました。
今回の会場・東京海洋大学越中島キャンパスは、水辺とまちが出会う特別な場所。150周年という節目に、地域と大学が協力し、「学び」と「暮らし」がつながるマルシェ」として開催します。
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■日時：2025年11月15日（土）・16日（日）10:30〜15:00
■会場：東京海洋大学越中島キャンパス明治丸前芝生広場（江東区越中島2-1-6）
主催：隅田川マルシェ実行委員会
共催：国立大学法人東京海洋大学
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