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講演会【震災・原発避難者はいま Part10】〈 福島のすがたを伝え続ける 〉
復興とは? 避難先で14年目を迎えて
東京電力福島第一原発事故から14年目。事故当時、放射能は可視化されにくく、そして現在は復興の名のもと、原発事故被災地は姿を変えていく。見えにくくされてきた、当時と今の福島のすがたを、伝えつづける講演会。
講演 今野寿美雄(こんのすみお)さん
1964年 福島県浪江町津島 赤宇木(あこうぎ)地区生まれ
1982年から放射線作業従業員として原子力関連施設で働く。2011年3月11日 女川原発で被災。浪江町川添から避難し、現在も福島市飯坂温泉の復興公営住宅に住む。
俺たちの伝承館 副館長
子ども脱被ばく裁判 原告団長
多くの訴訟の支援、保養活動サポーターをつとめながら、浪江町周辺のツアー案内役や全国で講演活動中。
講師とのトーク
岡田めぐみ(おかだめぐみ)さん
原発事故後、4人の子どもを連れ、家族で福島市から武蔵野市に自主避難を続ける。「むさしのスマイル」主宰。首都圏の避難者が集う「よらんしょサロン」などを運営。事故当時子どもだった若者たちに事故や放射能のことを伝える活動もしている。
▼日時 2025年1月25日(土) 午後2時〜4時
▼会場 練馬区区民・産業プラザ(ココネリ)ホール 東側
▼主催 NPO法人福島こども保養プロジェクト@練馬
▼お問い合わせ [email protected]
オンライン併用/ご希望の方は上記アドレスにご連絡ください
▼資料代 500円(避難者と高校生以下は無料)
受付でお申し出ください
※本事業は歳末助け合い運動募金を財源とした、練馬区社会福祉協議会の助成金を活用しています
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Event Venue & Nearby Stays
Coconeri - ココネリ, 練馬1丁目17-1,Nerima,Tokyo,Japan