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ご参加希望の方は、お申込締切11月20日水曜日正午までにhttps://www.facebook.com/groups/minkura/
のfacebookグループへのメンバー登録の上、お申し込みいただくか、
最寄りの幹事までご連絡ください。
さて、
青森の『六花(ろっか)酒造』を取上げます。
六花酒造は、弘前市で1719年に創業、1972年に3蔵合併により現社名となった老舗。主に『じょっぱり』で地元に親しまれてきましたが、消費ニーズの変化や設備の老朽化に伴い“純米酒蔵”への転身を決意。『全てをゼロから始めたい−北村社長』との思いから、2023年に岩木山麓へ全面移転。
新たな醸造方針や設備、酒質に合わせ、きっぱりと『じょっぱり』ブランドを脱ぎ捨て、『杜來(とらい)』に刷新させました。
『杜來』には、「300年の歴史を繋いできた杜氏の酒造りへのこだわりを、これからの未来へ受け継ぎ」「変化していく時代に挑戦していく」という想いが込められています。
“700kgの小仕込み” “火入れは1回”まで、その分徹底した温度管理のもと蔵人による“全ての工程を伝統的な手造り”し、“低温瓶貯蔵”するなど、品質を最優先にこだわった酒造りをおこなっています。
さらにテロワールにもこだわり、乳酸までも世界自然遺産の地元・白神山地から採取し、県産米・岩木山の伏流水・米麹、白神酵母No.9株を組み合わせ、青森山廃製法で醸造することですべてが青森県産という真の地域性を追求した日本酒を実現しています。
この『杜來』を紹介してくれるのは、豊島区雑司が谷・大鳥神社前で、日本酒専門の酒屋を営むその名も「日本酒屋」さん。希少な限定酒や地元限定の銘酒などを取り揃えつつ、日本酒会や試飲会も定期的に開催する、なかなか稀有で注目のお店です。まったく違う業界から、日本酒の魅力をもっと多くの方に楽しんでもらおうと起業されたとのこと。
『杜來』に惚れて、蔵にも在庫切れした商品を囲うほど、おそらく地元酒屋さん以上に杜來を品揃えしている「日本酒屋」。今回、蔵元代理として店主・神前さんを囲んで、『杜來』の魅力を利いていきます。
<酒撰テーマ>
「300年の歴史を上書きする 杜來」六花酒造 ゲスト:日本酒屋 神前覚氏
https://rokkashuzo.com/
【出品酒】
1)純米吟醸 Yellow【限定】
2)青森テロワール酒 (クマゲラ)
3)純米 氷温生原酒 4)特別純米酒 (カモシカ) �生酒
5)特別純米酒 超辛口 生酒
6)純米吟醸 ブルー復刻米マツマエ【限定】�
7)山廃純米 氷温熟成【限定】
8)純米大吟醸 ブラック吟風【限定】
9)純米大吟醸 吟烏帽子【限定】
10)純米大吟醸 雄町【限定】
**日本酒屋 情報**
ホームページ:https://nihonshuya.stores.jp/
住所:東京都豊島区雑司が谷2-28-5 エディフィ雑司が谷2F
営業時間:平日13:00〜19:00、土日祝11:00〜17:00
会費:お一人様 6,500円 ※参加人数により7,000円となる可能性あります
お食事:日本酒にに合う肴・食事を用意しています。
会場:「柏庵はくあん」 大田区大森北1-29-1 電話03-3298-0022
http://www.hakuann.com/access.html
交通:JR京浜東北線「大森」駅から徒歩3分
次回予定:12月25日水曜日 『能登杜氏の技を絶やすな!』
これまでに飲んだ酒、平らげた料理は、こちら↓
http://www.meso-scope.co.jp/miwa-kai/
を参照。更新が止まっていますがご容赦を。
【定員ルール】
1)原則、申し込み順優先とします。
2)新しい方も積極的にお招きしたいので原則を外し、若干の調整枠を設ける場合があります。
幹事に一任させていただきます。
3)同伴申し込みの場合は、同伴の方全員を1つのグループとして扱い、グループごとお断りする場合があります。
個人申し込みのほうが参加し易くなりますので、ご自身で判断ください。
4)出席不可のお知らせは、原則2日前の月曜日とさせていただきます。
なるべく早く努めますが、いまの体制ではお約束できるのは月曜です。
【キャンセルルール】
当日のキャンセルは、原則、会費をご負担いただきます。
また前日以前のご連絡でも、会費の一部を負担いただく場合があります。
以上、ご了解ください。
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Event Venue & Nearby Stays
柏庵, 東京都大田区大森北1丁目29−1,Ota-ku, Tokyo, Japan, Ota