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「親密な空間で、少人数の聴き手がひたすら音楽だけに集中し楽しむ…そんな究極の贅沢が、日比谷駅直結という便利さで新たにオープンしたベヒシュタイン・セントラム東京で叶います。私が思い描く音色やニュアンス、表情をより繊細かつ精緻なレヴェルで実現してくれるベヒシュタイン。その表現の隅々までを、至近距離で手に取るように感じていただけるまたとない機会です。」近藤嘉宏
2024年12月29日(日) 開演 15:00 開場 14:30
■PROGRAM
リスト:
コンソレーション第3番 S.172-3
巡礼の年 第1年「スイス」より 第1曲「ウィリアム・テルの聖堂」S.160-1
イゾルデの愛の死(ヴァーグナー) S.447
ハンガリー狂詩曲第2番 S.244-2
悲しみのゴンドラ 第1稿 S.200-1
ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178
● 終演後、会場を貸切にして近藤さんを囲む”ワンドリンクレセプション”を開催いたします。
【チケット予約開始日】
先行予約:10月12日 (土) 12:00より開始 ※近藤嘉宏サポーターズクラブ会員、ベヒシュタイン ・サロン会員
一般予約:10月19日 (土) 12:00より開始
■チケットお申込み https://t.livepocket.jp/e/tjgp4 (Live Pocketの会員登録が必要となります)
■問合せ ベヒシュタイン・セントラム 東京 ザール TEL:03-6811-2935
■近藤 嘉宏 プロフィール
川崎市生まれ。4歳からピアノを始める。桐朋学園大学を首席卒業。1987年日本音楽コンクール第2位。大学卒業後ミュンヘン国立音楽大学マイスターコースにおいて名匠ゲルハルト・オピッツのもと更なる研鑚を積み、1992年ミュンヘン交響楽団との共演でデビュー、大成功をおさめる。国内では1995年に正式にデビュー。翌1996年にはCDデビューを果たし一躍注目を浴びる存在となる。以来日本を代表するピアニストとして第一線で活躍。これまでDenon、Philips、Deccaを始めとする数多くのレーベルから30タイトル以上のCD及びDVDを国内外でリリース、その内容もソロ、協奏曲、室内楽と多岐にわたる。繊細な感性から紡ぎ出される色彩豊かな美音としなやかな音楽性を持ち味に、着実に巨匠への道を歩んでいる。
1998〜2008年にかけてフェスティバルホール(大阪)で行った合計20回に及ぶリサイタルシリーズや1999年、ショパン没後150年を記念して全国各地で行った大規模なツアーは驚異的な動員数とともに絶賛を博す。2001年チョン・ミュンフンの主宰する「セブン・スターズ・ガラ・コンサート」に出演、チェロのジャン・ワンと白熱した演奏を繰り広げる。また2005年にはデビュー10周年を記念してサントリーホールとザ・シンフォニーホール(大阪)でリサイタル、高い評価を受けるなど、着実にキャリアを積み重ね、不動の人気と評価を獲得するに至っている。
欧米やアジアなど海外においても充実した演奏活動を展開し高い評価と支持を得ている。2002年、”ジョルジュ・エネスコ”ブカレスト・フィルの日本ツアーのソリストを務め、2006年にはウィーン・ムジークフェライン・ブラームスザールにおいてリサイタル。2010年、プラハの音楽祭“International chamber music festival Euroart Praha”に招かれ、マルティヌー弦楽四重奏団と共演。2016年、ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」でウィーン・ムジークフェライン大ホールにデビュー。2018年には韓国の光州市立交響楽団の定期演奏会に招かれている。国際的な活動にも益々の広がりを見せている。
これまでに数多くの国内外のオーケストラに客演し、ネーメ・ヤルヴィ、トーマス・ザンデルリンク、クリスティアン・マンデアル、外山雄三、秋山和慶、広上淳一など多くのマエストロと共演を重ねている。プロデューサーにギタリストの鈴木大介を迎えて録音したベートーヴェンのピアノ・ソナタ集においては、その深化した音楽に高い賞賛が寄せられている。
細かい修正が施された春秋社版の楽譜「〈新版〉リスト作品集」(全6巻、2024年秋より順次刊行) において、演奏面の詳細な解説を執筆。最新アルバムは「Brilliant Virtuoso」(配信限定)。
公式フェイスブックページ
www.facebook.com/yoshihirokondopianist/
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Event Venue & Nearby Stays
C.Bechstein Centrum Tokyo ザール, 東京都千代田区有楽町1丁目1−4,Chiyoda, Tokyo, Japan
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