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< 趣 旨 >東北学院大学(以下、本学)では、2023年度より東北圏の高等専門学校機関により構成され、課題先進地東北から国内外の課題解決に資するスタートアップの創出及びスタートアップエコシステム形成に向けた取り組みを推進する「みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(以下、MASP)(主幹校:東北大学)」に参画しています。
今後、MASP参画機関一員として、大学内のスタートアップ支援体制の整備、大学の起業シーズを育成する研究開発費（ギャップファンド）の支援等の事業を通じ、大学発スタートアップ創出に向けた取り組みを進めてまいります。
そしてこの度、本構想の推進、並びにスタートアップ・エコシステムの構築に向けたキックオフイベントを開催いたします。
第1部では、本学卒業生であり、「異彩を、放て。」をミッションとし福祉を起点に新たな文化の創造に挑む株式会社ヘラルボニーの代表取締役Co-CEO 松田文登氏による講演を。第2部では、松田氏に加え、学内外から4名の登壇者を交え、本学ならではの大学発スタートアップ像やスタートアップエコシステム創出のあり方についてトークセッションを行っていくほか、本学による今後の取り組みの構想等を紹介してまいります。
本学在校生・卒業生、地域の皆さまをはじめ、多くの皆さまにご参加をいただき、地域のため/社会のために貢献できるような青写真を描き歩んでいく、そのはじめの1日としていきたい。そんな、想いのこもったイベントです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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< 概 要 >
日 時：2025年3月1日(土)14:00-16:00（13:30開場）
会 場：東北学院大学五橋キャンパス 押川記念館押川記念ホール
参加費：無料
定 員：800名(お申し込み順にて受付)
対 象：どなたでもご参加いただけます。
※会場住所「宮城県仙台市若林区清水小路3-1
（地下鉄南北線「五橋駅（東北学院大学前）南2出口」直結）
※会場アクセスはこちら(https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/campusmap/itsutsubashi.html)
※キャンパス内に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
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<タイムスケジュール>
13:30 開場
14:00 開会
14:00-14:05 主催者挨拶(学校法人東北学院理事長 原田善教)
14:05-14:10 郡和子仙台市長によるご挨拶
14:10-14:50
基調講演 「東北から、異彩を、放て。」
- 株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO 松田文登氏（本学経済学部卒業）
14:50-15:00 休憩
15:00-16:00
パネルディスカッション
(パネリスト)
- 株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO 松田文登氏
- 株式会社キューテスト 代表取締役社長 中原絵梨香氏（本学経済学部卒業）
- 仙台市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課 課長 酒井 宏二 氏
- 本院常任理事（総務担当） 阿部 重樹 氏（本学名誉教授）
- 本学教養学部言語文化学科3年 大原 理花子 氏
(ファシリテーター)
- 本院理事長特別補佐（アントレプレナー教育担当）・地域総合学部長 伊鹿倉 正司
16:00 閉会
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<お申込み>
お申し込みはこちらのPeatixページよりお願いします。
https://tohoku-gakuin-startup.peatix.com/
※お申込み締切：2月25日(火)23:59
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<登壇者紹介>
▷ 松田 文登 氏
株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO
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ゼネコンにて、被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。４歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーの国内事業、主に岩手での事業を統括。岩手在住。双子の兄。Forbes JAPANが選出する30組の文化起業家「CULTURE-PRENEURS 30」受賞。
著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。
＊本学経済学部卒業
＊株式会社ヘラルボニーHP：https://www.heralbony.jp/
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▷ 中原 絵梨香 氏
株式会社キューテスト 代表取締役社長
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秋田県出身。東北学院大学経済学部卒業後、地方創生系の仕事に携わる。子育ての社会課題解決と経済循環の両立を目指し2021年株式会社キューテストを設立、代表取締役に就任。0歳0ヶ月から頼めるベビーシッター家事代行Family Sitter 仙台を運営し、子育て中の家庭に寄り添った家事育児代行サービスを提供する。「SENDAI Social Innovation Sumitt2022」にて最高賞の大賞含む3部門受賞。「仙台X-TECHイノベーションアワード2023」にてファイナリストに選出。
＊本学経済学部卒業
＊株式会社キューテストHP：https://cutest.biz/
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▷ 酒井 宏二 氏
仙台市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課 課長
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仙台市生まれ、宮城県仙台第二高等学校、東北大学卒業。仙台市役所入庁後、人事、福祉等を経験後にジェトロに派遣。派遣中は米国シリコンバレーで日本のスタートアップの米国市場参入支援等を担当。帰国後は第３回国連防災世界会議におけるスタディツアー、東北の復興展示等の業務を経験。2019年からスタートアップ支援を担当し、2023年にSENDAI Global Startup Campus事業を立ち上げ、東北からグローバルに活躍する人材の育成にチャレンジしている。
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▷ 阿部 重樹 氏
本院 常任理事(総務担当)／本学 名誉教授
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1982年本学大学院経済学研究科博士課程後期課程満期退学。同年東北学院大学経済学部助手。1984年講師。1988年助教授、2007年教授。2010年経済学部共生社会経済学科長。2014年学長室長。2020年より学校法人東北学院常任理事（総務担当）、本学名誉教授。専門は社会福祉論。仙台市社会福祉審議会委員長などを務める。
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▷ 大原 理花子 氏
本学教養学部言語文化学科 3年
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宮城県東松島市出身。石巻高校卒業。大学入学後、中国天津へ1年間の交換留学。
高校1年生で、HLAB 2019 MIYAGI-ONAGAWAに参加。大学3年生でHLAB 2024 MIYAGI-ONAGAWAに運営委員として参加し高校生の選考に携わる。現在はHLAB 2025 MIYAGI-ONAGAWAに実行委員長として携わり開催へ向けて活動中。
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<運営体制>
主 催：東北学院大学、INTILAQ東北イノベーションセンター
共 催：仙台市、みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム（MASP）
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<お問い合わせ>
東北学院大学 産学連携推進センター スタートアップエコシステム推進室
(事務局：INTILAQ東北イノベーションセンター)
-メールアドレス：[email protected]（担当：佐々木・神尾）
-電話番号：022-357-0543
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【個人情報の取り扱いについて】
当サイトにおける個人情報の取得は、東北学院大学及び一般社団法人IMPACT Foundation Japanが実施する起業支援等に関するイベント等の情報提供及び当イベントの円滑な運営を目的とし、その目的以外には一切使用いたしません。
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Event Venue & Nearby Stays
宮城県仙台市若林区清水小路3-1, 宮城県仙台市若林区清水小路３−１,Sendai, Japan
