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土曜マチネシリーズ 第15回小林沙羅＆福間洸太朗
「ドイツ・リートへの誘い」第2回（全3回）
フィリアホール（神奈川）
Kobayashi Sara & Fukuma Kotaro "Einladung zum Deutsche Lieder" Vol.2
出演者Performers:
ソプラノ: 小林沙羅 / Kobayashi Sara, soprano
ピアノ: 福間洸太朗 / Fukuma Kotaro, piano
公演時間 Duration：約120分休憩 Intermission：あり（約20分）料金 Ticket Prices：S￥4,500 A￥3,500
プログラム:
メンデルスゾーン:歌の翼に / ズライカ
レーヴェ:魔王 / 詩人トム
シューベルト:魔王 / ます / ズライカII
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」
ブラームス:エオリアンハープに寄せて
リスト:おお、愛せる限り愛せ / ローレライ
Programme:
Felix Mendelssohn: Auf Flugeln des Gesänges / Suleika
Carl Loewe: Erlkönig / Tom der Reimer
Franz Schubert: Erlkönig / Die Forelle / Suleika II
Robert Schumann: Frauenliebe und Leben
Johannes Brahms: An eine Aolsharfe
Franz Liszt: O lieb, so lang du lieben kannst / Die Loreley
文学だけでも、音楽だけでもない、 歌曲だけが実現できる表現を目指して。
2024年3月に初回を迎え大絶賛を博した、小林沙羅＆福間洸太朗のドイツ・リート3回シリーズ、第2回の開催です。
特に長編のドイツ・リートにおける、他の音楽と異なる特徴は、一種の「物語性」。小説等文学作品ではなく、言葉のない器楽作品でもない、そして演劇を伴うオペラでもない、「歌曲」という形で生まれた音楽の中に込められた想いを理解し、それを十分に表現するには、歌手とピアニストのそれぞれが作品に対する緻密で深い理解と、それを実現できる高度な技量が必要です。もちろん前回公演で、この二人の演奏家がそれらを圧倒的に高い水準で追及していることはすでに証明済み。この先に、彼らは何を提示してくれるでしょうか？
まだまだ続く「うた」の旅、今回もご期待ください。
https://www.philiahall.com/html/series/250329.html
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Event Venue & Nearby Stays
フィリアホール, 青葉区青葉台2丁目1-1,Yokohama,Kanagawa,Japan
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