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1949年8月29日、米国の核兵器に対抗して、ソ連(当時)はカザフスタンのセミバラチンスク核実験場で初めての爆発実験を実施しました。以来、米ソの核軍拡競争は激化。日本の四国とほぼ同じ面積を持つセミバラチンスク核実験場では、40年間で450回以上に及ぶ核実験が秘密裏に行われました。その結果、大地は荒れ果て、蓄積された放射能によって、多くの周辺住民が今も健康被害に苦しんでいます。小山美砂さんは、この度、2025年3月に開かれる核兵器禁止条約第3回締約国会議で議長国を務めるカザフスタンの核被害や、被害者援助をリードする同国の動きを現地取材。報告会として全国キャラバンを実施します。
来年 2025年3月、カザフスタンが議長国をつとめる『核兵器禁止条約締約国第3回会議』に向け、世論を盛り上げましょう!
ぜひご参加ください。
資料代:500円/予約不要/定員:200名
主催:核禁条約をすすめる大阪・カザフスタン実行委員会
連絡先:[email protected](2024.12.31まで有効)
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Event Venue & Nearby Stays
大阪弁護士会館, 大阪府大阪市北区西天満1丁目12−5,Osaka, Japan