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興聖寺でのイベント第二弾!!中国茶会「一陽来復 陰<陽 向冬至茶会」
12月15日(日)中国茶会の先行予約を開始させていただいておりましたが詳細が決まりました。
◆日時:2024年12月15日(日)10時~
※受付開始は各回30分前から
第一部10時~、第二部13時~、第三部15時半~
(定員:各席20名)※各席1時間半
◆会費:7000円税込み
拝観料込み、ウェルカムティー、中国大陸より厳選した中国紅茶を2種ご用意し、それぞれにあわせたお菓子と共にお楽しみいただきます。
ご参加希望の方はコメント欄、メッセンジャーのDM(岡田、三原宛)でご希望の時間と参加人数をお知らせください。先行予約をいただいている方も、時間帯別の予約を受け付けます。
満席になり次第、本イベントページコメント欄でお知らせします。
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非公開寺院での特別企画中国茶会
12月の興聖寺では中国茶人の荒田博子さんをお迎えして中国茶会を開催いたします。
今回は中国茶の楽しみ方や産地や収穫の時期の違いで香りや味の変わる中国茶の魅力をこの季節にぴったりの中国紅茶と荒田先生のお話とお菓子とともに楽しんでいただく魅力いっぱいのお茶会です。
普段は一般公開されていない特別な空間での贅沢なお茶時間にぜひいらしてください。
◆会場:興聖寺 (織部寺)
京都市上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647
http://www.ko-sho-ji.jp/
◆アクセス
地下鉄→鞍馬口駅から徒歩約10分。
京都市バス→9番か12番で「天神公園前」バス停から徒歩約2分。
今回の茶人:荒田博子さんからのご挨拶
来月師走、日の長さが最も短く、冬至に近づき陰が極まる頃。
これから色づき紅葉を楽しませてくれる木々たちも次第に葉を落とし、目に映る景色は途端に寂しく様変わり。
殺風景な景色の中、冬至を境にしてささやかに日が長くなって参ります。
気忙しい師走、来る陰から陽へ切り替わる時に集い、陽の気を取り込むべく中国紅茶で身も心も温かく皆さまとご一緒に熱い一服に興じたいと存じます。
茶人 荒田博子Arata Hiroko
大阪出身。90年代初頭中国茶の香りの奥深さに触れ2005年中国茶の現場を実体験するために中国へ渡り上海を拠点に中国茶サロンを開催。2020年コロナ禍をにおいて上海より帰国。大阪にて茶を通じて大陸と日本の文化の理解共有テーマに活動している。2024年6月コロナ後初中国へ赴き上海、雲南西部、杭州、武夷山と茶の探究の旅に訪れている。
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Event Venue & Nearby Stays
臨済宗 興聖寺(織部寺), 上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647,Kyoto, Japan