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「写真展・<いのちをつむぐ>世界の郷土料理」を開催中の新橋ギャラリーてんでの各国食文化イベント・シリーズ。2023年から始まった大人気講座を今夏も開講いたします。概要としては、17世紀に日本人街があったベトナム中部の世界遺産の街ホイアンのご当地麺「カオラウ」を味わいながら、ベトナムと日本の食交流の歴史を探っていきます。
当日は現地取材したカオラウとともに、関係があるともいわれる日本の「伊勢うどん」（伊勢ご出身の中川寿さん推薦の「まめや」の伊勢うどんを直送し、解説してくださいます）、またカオラウに影響を与えたとされるベトナム中部の麺「ミークアン」の３種の麺を実際に試食して食べ比べしていただきます。
スライドによるカオラウに関する食文化と現地取材、食を中心としたホイアン旅行のおすすめ情報＆解説付きです。
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◆日時：8月23日（土）14：00～15：30
◆ 会場：ギャラリーてん（新橋駅前ビル１号館８階）
https://e-food.jp/galleryten/
◆料金：お一人様2,500円
カオラウ、ミークアン、伊勢うどん（伊勢直送）の試食。
下記Peatixからチケットをお買い求めください。
https://caolau2025.peatix.com/
※15名様限定・先着順
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カオラウとは
17世紀初頭にホイアンを訪れた伊勢商人の角屋七郎兵衛が伊勢うどんを持ち込んだことから誕生したという説もある、ホイアンの名物麺。濃い汁や太い形状の麺はベトナムでは珍しく、見た目は確かに伊勢うどんとよく似ていますが、実際はその出自は不明ともされます。
※調理＆解説：青木ゆり子（e-food.jp代表、郷土料理研究家）
https://e-food.jp/profile/
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Event Venue & Nearby Stays
Gallery TEN, 東京都港区新橋２丁目２０−１５,Minato, Japan
Tickets
