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シネマハウス大塚特別企画『イスラエルの真実!ガザ・パレスチナ虐殺の深層と真相』
パレスチナ情勢はかつてないほど悪化の一途をたどっています。イスラエルのガザ攻撃は
とどまることなく、世界は傍観を続けています。それはなぜなのか、イスラエルの深謀と
は何か。『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』の著者で社会思想史を専
門とする早尾貴紀さんと中東を取材してきたフォトジャーナリストの豊田直巳さんと考え
ます。
【日時】11月23日(日曜日)18時開場/18時15分開演/21時半終了予定。
【料金】1,500円
【予約・問い合わせ】(50人に達し次第終了)
[email protected]
【プログラム】
1 前説・シネマハウス大塚館長・後藤和夫18時15分から18時40分。
「自身のパレスチナ体験・映像22分を上映。2001年のガザと2019年の分離壁のガザ」
2 早尾貴紀・講座18時40分から20時。
「イスラエルとは何か」から「新植民地主義の実相」
3 豊田直巳・早尾貴紀クロストーク20時から21時。
「パレスチナ国家承認と2国家解決とは」「日本、日本人に問いかけているもの」「私
たちにできること」
4 質疑応答 21時半まで。
【プロフィール】
早尾貴紀 1973年生まれ 東京経済大学教員、社会思想史
2002-04年ヘブライ大学客員研究員として東エルサレム在住、
ヨルダン川西岸地区とガザ地区とイスラエルをフィールドワーク
著書:『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社)、
『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』(青土社)
『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(平凡社)他多数。
豊田直巳 1956年生まれ フォトジャーナリスト/映画監督
長年、イラクやパレスチナなど紛争地を取材。東日本震災後は福島の取材を続け映画も製作。
写真集・著書:『福島 人なき「復興」の10年』 (岩波書店) 『福島に生きる凛ちゃんの10年』(農文協)『パレスチナの子供たち』(第三書館 ) 『「イラク戦争」の30日』(七つ森書館)他多数。
映画:『サマショール 遺言 第六章』『奪われた村~避難5年目
の飯舘村民』『遺言~原発さえなければ』
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Event Venue & Nearby Stays
シネマハウス大塚, 東京都豊島区巣鴨4丁目7−2,Toshima, Tokyo, Japan