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世界的ピアニスト サラ・デイヴィス・ビュクナー。チャイコフスキー国際コンクール銅賞をはじめ輝かしい受賞歴を持ち、近年はアルゲリッチとの共演でも注目を集めました。日本語も堪能で、日本との縁も深い彼女が、ついに東京で40年ぶりの本格的ソロリサイタルを行います。
2026年はブゾーニ生誕160年。大バッハ未完の《フーガの技法》に触発された大作《対位法的幻想曲》を中心に、師ブゾーニと弟子レオ・シロタの系譜をたどりながら、日本と西洋を結ぶ「文化的対話の場」となる一夜です。
冒頭には、シロタの孫ニコール・ゴードン氏による特別メッセージ映像、そしてビュクナー本人のスピーチも予定されています。演奏と語りを通じて、音楽の背景にある物語が立体的に浮かび上がります。
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公演概要
📅 2026年1月7日(水)19:00開演(18:30開場)
📍 ルーテル市ヶ谷ホール
🎵 プログラム
・ブゾーニ:《対位法的幻想曲》最終版
・ブゾーニ:ソナチネ第5番《大ヨハン・セバスティアン氏に寄せて》
・バッハ=ブゾーニ:《半音階的幻想曲とフーガ》
・J.S.バッハ:《幻想曲 ハ短調》(レオ・シロタ版)
・山田耕筰:《音の流れ》より3曲
ほか
※プログラムはやむを得ず変更となる場合があります。
🎫 チケット
・前売:5,500円/学生:3,000円
・当日:6,000円
・早割(10月31日まで):一般 5,000円/学生 2,500円
👉 ご予約・詳細はこちら → minorinome.com
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Event Venue & Nearby Stays
ルーテル市ヶ谷ホール, Bunkyo,Tokyo,Japan
Tickets
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