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必ずご一読ください。5年ぶりに日本へ一時帰国する時に、ぜひたくさんの皆さんにお会いしたいと思って、お話会という機会を設けました。
お時間の都合のつく方は是非参加してくださると嬉しいです。
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私の思いをご一読お願いいたします。
私は、かけがえのない長男をALSで亡くしました。想像もできない悲しみや落胆の思いが押し寄せてきました。ですが、息子が残していってくれた幸せは、私たち家族に大きな影響を与え、今では毎日が幸せ！と胸を張って言えるようになりました。
生きるというのは簡単なようで難しい。そう思う人は少なくないと思います。家族とのこと、会社でのこと、人間関係、自分自身のことって、うまくいかない時、すごく孤独感を感じます。でも、あなたには必ず、あなた自身をまっすぐにみてくれてる人はいます。だから、諦めないでください。
息子が逝く時に残していったメッセージがあります。「一緒に地平線の向こうに歩いていこう」。そうです、息子の体はもうありません。でも魂として一緒についてくれているのです。そして、何事も諦めずにいれば、地平線の向こうにはあなたの望んでいた道が開けているのかもしれません。それを見つけに行こう！そう教えてくれるのです。
全身が動かず話すことすらできず、自分の思いも伝えることができない状態を、あなたはどう思いますか？その状態でありながらも、私たちの幸せを1番に考えてくれたハジメを知っていただきたいと思っています。
そして、障害を経て、今の幸せな自分になるまでの心の持ち方、また息子の闘病からの死を経験し、今に至るまでの私のその姿を、皆さんにシェアしたいと思います。
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Event Venue & Nearby Stays
としま区民センター, 東京都豊島区東池袋１丁目２０−１０,Toshima, Tokyo, Japan
