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2011年3月11日、
東日本大震災により福島第一原発で事故が起きました。
2011年3月11日午後7時3分
地震後すぐに出た【原子力緊急事態宣言】は、地震から13年経った今も解除されていません。
福島第一原発事故に伴う放射線の影響が未だ続いており、放射能の管理や廃炉作業の進展を見守る必要があるため、引き続き緊急事態宣言は継続されています。
そんな中、お正月に起こった能登の地震。
騒がれる南海トラフ地震。
原発事故への関心は、薄まっていないでしょうか。
福島で起こってしまった事故も、
原発を抱えたまま地震に備える私たちも、
「日本全体」で向き合う必要のある、まだ終わっていない出来事です。
気候変動や環境破壊に対する学びや取り組みが求められている今、
もう一度、原発事故のことについて一緒に学び直してみませんか?
・原発事故によって、何がおこったのか。
・放射能汚染って、どういうことなのか。
・外部被ばくと内部被ばくのこと。
・チェルノブイリ原発事故後のベラルーシの取り組み
保養施設視察の報告
・被ばくから心と体の健康を守るためにできること
・被災地の今
他
不安や恐怖を抱えるのではなく、
知る事によって動き方が見える、
そのことで安心や希望を確認する、
それを目指したお話会です。
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▶︎日時
12月1日(日)
13:00〜15:30
▶︎会場
大阪市西成区
(南海/地下鉄天下茶屋駅 徒歩15分)
※詳細はお申込みフォームに記載しています。
🅿️無し:近隣のコインパークをご利用ください
▶︎参加費
3,000円(高校生以下無料)
※当日現金でお願いします。
▶︎お申込み方法
下記のフォームにご入力ください
https://forms.gle/rVsAHMx6w7qTAHbTA
(参加ボタンだけでは確定となりませんのでご協力お願いいたします)
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【講師:井上 真由美】
看護師、看護教員、ベビーマッサージ教室の
立ち上げを経て、ドイツ発祥の自然医学
ホメオパシーを学び、日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパスACH Post Graduate 認定ホメオパスとなる。現在はホメオパシー療法を中心に生きること、死ぬことに向き合う死生観セミナーなどを各地で行っている。
また、福島原発事故後の保養活動(いのちキラキラ希望の風フェスタ)を立ち上げ、現在も仲間たちと活動を続けている。他、一般社団法人日本看取り士会認定看取り士、一般社団法人日本グリーフ専門士協会認定グリーフ専門士、二人の娘の母。
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Event Venue & Nearby Stays
大阪市西成区, Osaka, Japan