Advertisement
【オンライン開催】第170回 医療と福祉を語る会「4月から始まる”かかりつけ医”の新たな制度 ~患者はどう使いこなせばいいのか?~」
◆趣旨、話題提供の内容
身近な病気やケガに対応してくれる「かかりつけ医」に関して、新たな制度が2025年度から始まります。これは診療所による時間外対応などの現状を「見える化」することに力点が置かれており、「見える化」された情報を都道府県が国民に公開することになっています。
この仕組みを上手く使えば、かかりつけ医を選ぶ際、患者が情報を参照できるようになる可能性があります。
しかし、集まる情報の確かさなど、いくつかの難点も見受けられます。
今回の「医療・福祉を語る会」では、ニッセイ基礎研究所の三原さんに今回の制度の狙いや背景、今後の論点、患者にとってのヒントなどを語ってもらい、参加者同士で意見交換したいと思います。
◆日時:3月26日(水) 19:00~20:30
◆ゲスト:三原 岳 さん(ニッセイ基礎研究所 上席研究員)
<ゲスト 三原さんのプロフィール>
ニッセイ基礎研究所上席研究員。早大政経卒。時事通信記者などを経て、2017年10月から現職場に。関心事は医療・介護政策。2020年度から高齢者介護に関する市町村支援の老健事業委員。2024年度から関東学院大非常勤講師。
◆参加費・申し込み方法:
・2000円(患医ねっとオンラインサロンメンバーは1000円)
・「チケット購入」ボタンより事前にチケットを入手してください
◆オンライン参加者へ
・申込時に登録したメールアドレスへ、当日18時までにアクセスするZOOMのURLを送ります。
・オンラインはZOOMを使います。その際にアプリケーションが必要になる場合があります。
・データ通信容量が大きくなると思われます(1GB程度を予想)。有線LAN、Wi-Fi等による接続を推奨します。
・ZOOMの操作方法に不安がある方は、事前にご一報ください。操作法を説明します。
■会場参加者へ
・文京区民センターの「2階」です。会館内工事中に伴い、案内などはありませんのでご留意ください
・飲食自由ですがゴミはお持ち帰りください
・終了後に、任意で近くのファミレスで懇親会をします(1時間ぐらい)
■詳細・申込:
https://170ifuku.peatix.com
※上記URLからお申し込みください(facebookのイベントページで参加表明しても受け付けられていません)
Advertisement
Event Venue & Nearby Stays
文京区民センター, Bunkyo,Tokyo,Japan