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100人の本屋さん昭和100年スペシャルテーマを手がかりに対話を深めるシリーズ①
「私たちはありたい現代を生きているのか」
昭和100年、戦後80年。私たちは現代と呼ばれる世界に生きています。
しかし、それは私たちが望んでいる「ありたい現代」なのでしょうか。
「ありたい現代」と「現代」にはどんなギャップがあるでしょうか。
私たちは「現代」と「ありたい現代」にどうを橋をかけるのでしょうか?
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ホストの二人からこのテーマに至った経緯をお話するところを入口に
オープンシステムダイアローグと呼ばれる手法を使って、参加者同士の対話の時間を提供します。
日時:2025年4月12日(土)13:30~17:30(13:00開場)
ホスト:横山十祉子(システムアウェアネスコンサルティング代表・自然と人のシステム探究舎主宰)&吉澤卓(100人の本屋さん店主)
会場:100人の本屋さん(東急世田谷線松陰神社前駅徒歩50歩)
定員:20名
会費:5500円
終了後、アフターミーティングを開催します。別途会費。
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ホストのプロフィール
横山十址子(よこやまとしこ)
システムアウェアネスコンサルティング代表・自然と人のシステム探究舎主宰
大学卒業後、数社の企業経験の中で組織をどう活性化するのかに直面、プロセス指向心理学(プロセスワーク)に出会う。個人面接室で心理カウンセリングを提供するかたわら、組織向けコミュニケーション、ハラスメント、メンタル関係の相談、研修にも従事。D社コミュニケーションセンター顧問を経て、今日に至る。
現在は、より多様で全体に開かれたシステム変容を目指して、プロセスワークを中心に、U理論、システム思考、AIなどの概念や手法から学び、人と組織と社会の成長に焦点を当てた理論を「システムアウェアネス」として開発。
「システムアウェアネスコンサルティング」にて人と組織を入り口に、身体性を視野いいれたコーチング、組織/社会開発、ワークショプデザイン&ワークショップファシリテーション、ファシリテーター養成、リーダーシップ改めエルダーシップ開発などを手がける。
また、国民文化、組織文化とシステムアウェアネスの組み合わせの有効性が高いと考え、一社)CQラボにて異文化理解のためのナレッジとしてホフステードモデルの普及に携わる側、システムアウェアネスと異文化理解力を組み合わせた組織向けプログラムなども提供中。
吉澤卓(よしざわたく)
100人の本屋さん店主・コミュニティデザインプロデューサー・大東文化大学社会学部非常勤講師・特定非営利活動法人協力アカデミー理事。
大学在学中にファシリテーションやワークショップづくりの手法に出会う。就業の傍ら研修や対話の場に参加したのち、2005年愛知万博の「地球市民村」事業や2009年横浜開港150周年「ヒルサイド市民創発」事業、市民参加型都市ブランディング事業「イマジン・ヨコハマ」などの市民参加を中軸としたイベント、プログラムの経験を得る。
集合住宅のコミュニティ形成をデベロッパーとともに企画運営するほか、居住地域との関わり方として棚貸し書店「100人の本屋さん」を核とするスペースを運営中。
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Event Venue & Nearby Stays
100人の本屋さん, 東京都世田谷区若林4丁目25−14,Setagaya, Tokyo, Japan