『音楽と非人間』第7回 杉原響平(打楽器) Music and the nonhuman vol. 7 Kyohei Sugihara (percussion)

Thu, 12 Feb, 2026 at 06:30 pm UTC+09:00

トーキョーコンサーツ・ラボ | Shinjuku

Atelier Jaku
Publisher/HostAtelier Jaku
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「音楽と非人間」 第7回:杉原響平(打楽器)
Music and the nonhuman 7: Kyohei Sugihara (percussion)
ゼミソン・ダリル開催
Produced by Daryl Jamieson
2026年2月12日(木)18:30開演 (18:00開場)
12 February 2026 (Thursday) 18:30 (Doors open 18:00)
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
Venue: Tokyo Concerts Lab
2-3-18 Nishi-waseda, Shinjuku-ku, Tokyo 169-0051
入場無料(100名限定)
Free Entry (limited to 100)

プログラム
(English below)
ゼミソン・ダリル     霜は置くとも (2025)世界初演
             無形種(2022)
             ミューオン (2016)
エヴァ=マリア・ホーベン Fo(u)r Timpani (2025) 世界初演
             Only some sounds in the wind (2024)
神山奈々          雷は天地つなぐ歌 (2025)世界初演
杉原響平          ディスタンスVI.雨、露、二つの花..(2025)世界初演

コンサート・コンセプト:「人とそれ以外のもののはざまで」
音楽(ひいては人間)と非人間という二つの領域があったとするならば、打楽器は二つの意味においてその間に位置しているのではないかと考える。
一つは、自然界と人間界の間だ。
打楽器には、「本来自然にあったものを、音が出るように加工し(あるいは加工せずそのまま)音を出す」、という原則に則った楽器たちが一定数いる。(ウッドブロックやログドラムといった木質楽器がわかりやすい例と言える) それは自然界から人間界へ、一時的に(あるいは恒久的に)音を呼び出すような姿勢でもあり、同時に、あたかも森の中で鳥と獣が出会い触れ合うように、(人間さえも包括する広い意味での)大きな自然の中で自然の一部たる人間と、同じく自然の一部たる他のものたちが触れ合う姿でもある。本日の演奏会では、木の葉、石など、本来楽器とみなされない自然由来の物体も楽器として取り扱い、より直接的に自然から呼び出した音を鑑賞したい。一部の曲では、実際に自然の中で採取されたフィールドレコーディングが同時再生される。
もう一つは、人間の空想と現実の人間の間だ。
打楽器の音色は非常に印象に残るものばかりであり、時としてそれは、現実離れした強いイマジネーションを掻き立てる。この世に存在しない、何か別世界の光景を呼び出すかのような音世界を作り出すことができるのは、多様な音色を持つ打楽器の大きな強みの一つであろう。 この演奏会では、お馴染みの打楽器の新たな奏法を用いたり今世紀に入ってから新たに作り出された楽器を利用することで、新たな音色を獲得し、さらに深みを増した別世界の光景を楽しんでいきたい。 また一部の例外を除き、ほとんどの場面において鳴らされる音は極めて小さい。沈黙によって喚起される周囲の無数の音たちの中に置かれる、風変わりで不思議な音たちをじっくりと聞いていただきたいという願い故である。もちろん、打楽器らしいパワフルでテクニカルなサウンドを楽しめる時間も存在するため、両者の対比を楽しんでいただきたい。
余談はあるが、このプログラムは休憩をはさんで前半と後半が鏡写しの対象構造となっている。鑑賞上の形式感を持たせる意味もあるのだが、自然界に多く見られるフラクタル構造を取り入れてみた結果でもある。(杉原)

シリーズ・コンセプト
今年度の「音楽と非人間」というコンサートシリーズは、3年間の研究プロジェクトの一環で、前近代的で非西洋的な存在論に根差した日本の哲学と美学を基にして、人間の音と非人間の音の関係を新たな視点から解釈します。
作曲家たちは自然や精神的な要素との関わりを探求し、前近代の哲学や能楽の作品からインスピレーションを得ています。自然からのインスピレーションやフィールドレコーディング、伝統楽器を用いた現代音楽が交差し、不安定な時代において音楽を創り、聴き、共有する、(そして議論する)意味のある方法を定めていきます。(ゼミソン)

Programme
Daryl Jamieson   Though frost settles (2025) WP
          Discarnate Seeds (2022)
          Muons (2016)
Eva-Maria Houben Fo(u)r Timpani (2025) 世界初演
          Only some sounds in the wind (2024)
Nana Kamiyama When heaven meets earth in thunder (2025) WP
Kyohei Sugihara Distance VI -...Rain, dew, paired flowers...- (2025) WP

後援
本研究は JSPS 科研費 23K00215 の助成を受けたものです
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Event Venue & Nearby Stays

トーキョーコンサーツ・ラボ, 西早稲田2-3-18,Shinjuku,Tokyo,Japan

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