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年忘れゆううんスペシャルライブ4Days!Yu-un jazz night
New Year's Eve Special
2024年12月31日 (火)
Open:17:00 Start:18:00 (2ステージ入れ替えなし)
料金:9500円 (MC、TC、年末スペシャルコース料理込み)+別途飲み物
関根彰良 guitar
梶原順 guitar
石川早苗 vocal
北村嘉一郎 vocal percussion
ギタリスト関根彰良が毎回素敵なゲストと共にお送りしているゆううんジャズナイト。
今回はゆううん初の試み、大晦日ライブです。初顔合わせとなる豪華メンバー3人を迎えてのスペシャルセッション。
どのような化学反応が起きるか、乞うご期待!
お店自慢の美味しいお食事&お飲み物とともに、2024年を締めくくる特別なひと時をご一緒に楽しみましょう。
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ご予約はお電話orメールでお願いいたします。
(Facebook内での『参加予定』ボタンでは予約は受け付けておりません)
TEL:03-6426-5978
Mail:[email protected]
ドイツワインバーゆううん赤坂
東京都港区赤坂4丁目2-2赤坂DNプラザビル 5階
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プロフィール
【関根彰良】
千葉県生まれ。
幼少の頃よりクラシックピアノを始める。
12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。
東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。文学部美学芸術学専攻卒業。
クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事。
2009年夏、Anat Cohen(cl, sax)の日本ツアーに参加。
2012年スペインに滞在。フラメンコギターをChano Carrasco, Manuel Parrilla, Ramón Amador各氏に師事。
ジャズを中心としながら様々なスタイルをカバーする希少なギタリスト。
全国各地や海外でのライブ演奏、レコーディング等で幅広く活動中。
これまでにリーダーとして
“FUZZ JAZZ”(2011年)
“SOLITARY PHASE”(2013年)
“WET & DRY”(2015年)
”Solitary Moments”(2020年)
“Ballads”(2022年)
の5作品をリリースしている。
2023年度より昭和音楽大学ジャズ&ポピュラー音楽コースにて講師を務める。
2024年3月、ギタリスト梶原順とのアコーステック・ユニット「一弦 -イヅル-」のファーストアルバム”Two for One”をリリース。
【梶原 順】
幼少の頃よりピアノを弾き、中学2年の時にギターを手にする。その後、ロックに始まり、様々な音楽を体験するにつれ、そのギタースタイルも多種多様化していく。
プロミュージシャンを目指し1979年に上京。
1981年、プロとしてのキャリアをスタートさせる。
渡辺貞夫、角松敏生、森山良子をはじめ数々のアーティストのツアーサポートを務め、スタジオミュージシャンとしてレコーディングに参加した楽曲数は計り知れない。
また、自身の音楽を求め「J&B」「JとB」「SOURCE」「Witness」といったグループ活動も行う。
現在は自身のソロ活動と併行して,、昭和音楽大学やAltered Music Schoolにおいて講師として後進の指導にも力を注いでいる。
【石川早苗】
Vocalist & Vocal coach
幼少期よりピアノや歌に親しみ、慶應大学卒業後にジャズに開眼。デビューアルバム『Feel Like Makin' Love』がジャズ専門誌レビュー等で「輝ける新人」「新人としてのすべてをクリアした期待の新星」「天性の音楽カン」などと絶賛を受ける。コンテストでの受賞歴多数。
都内ジャズスポットを中心に全国で年間200本近い精力的なライヴ活動をおこなっている。
また、ヴォーカルコーチとしても多くの後進を育成しているほか、舞台『モグラが三千あつまって』、ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』、『DOORS』、『百鬼オペラ「羅生門」』、『わたしは真悟』、映画『ナミヤ雑貨店の奇跡』などで歌唱指導を担当している。
猫が好き。
【北村嘉一郎】
ジャズ・ボイスパーカッショニスト。
神奈川県横浜市出身。幼少よりピアノに親しみ、早稲田大学教育学部在学中に、プロアカペラグループ「TRY-TONE (トライトーン)」に加入、以降、2007年まで11年にわたりメンバーとして活躍。
2008年からはソロアーティストとして独立。「納谷嘉彦(pf)」、「クリヤマコト(pf)」、「里見紀子(Vln)」などのグループを経て、2010年からは「ギラジルカ(vo)」、「矢幅歩(vo)」、「Marie (vo)」、「鈴木よしひさ(gt,key)」、「飯田俊明(pf)」などのグループでも活躍。2015年11月からはアカペラでの活動も再開し、矢幅歩、虎徹、伊藤大輔とともにジャズアカペラグループ「鱧人」を結成し活動を続けている。
一方で、国内の活動と並行して、海外のアカペラグループとのコラボレーションも2013年頃よりスタート。
まず、世界最高峰と評される、スウェーデンのアカペラグループ「The Real Group」の来日公演に特別ゲストとしてステージに上がり、その音源が記念盤「The live in JAPAN」に収録された。
2015年にはオーストラリアを代表するコーラスグループ「The Idea of North」から招待を受け、シドニーとアデレードでの公演にゲスト出演。翌2016年3月には、彼らの最新アルバム「Ballads」のうち3曲に録音参加、直後の5月にその発売記念コンサートとして、オーストラリア国内でのツアーにも参加する。その後、同グループのサポートメンバーに認定。同年12月には、再びオーストラリアを訪問し、メルボルンシンフォニーオーケストラとも共演。ボイスパーカッションでは前例のない、フルオーケストラでのリズムセクションを担当した。
2017年4月にはツアーメンバーとして中東のカタールを初訪問。そして、ドイツ国内での国際アカペラフェスティバルで演奏し、各地で大きな反響を得た。これらの実績が評価され、2018年よりThe Idea of Northの5人目の正式メンバーとして迎えられた。担当はVocal PercussionとBaritonである。
2022年現在、「鱧人」と「The Idea of North」の二つのグループを中心に、フリーのボイスパーカッション奏者として、楽器のセッションも含め、ジャズ、ポップスなどのジャンルで多方面に活躍している。
楽器に並ぶクオリティーと音楽的な表現力、そして、吸うスネアを基本にしたバランスのとれた奏法は、ボイスパーカッションのモデルの一つとして世界的にも高い評価を受けている。
一方、インストラクターとしての実績も多く、アカペラ関係を中心に国内のみならず、韓国、台湾、香港、マカオ、中国、シンガポール、オーストラリアなど海外でも講義を行い好評を博している。2011年からは台湾に本部を置く国際アカペラNPO法人「Vocal Asia(ボーカルアジア)」の「日本代表」にも選任。2020年の退任まで9年間にわたり、日本のアカペラグループの海外へのコネクション紹介や、海外グループの日本への招聘など、国際交流の橋渡しを行ってきた。同職退任後はVocal Asiaの「Artistic Adviser(芸術アドバイザー)」に就任。後進の育成やアカペラを通じた国際交流/相互理解の推進にも力を入れている。
この他、東京の「早稲田大学エクステンションセンター」にて、一般向け「アカペラ講座」講師も務めている。
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Event Venue & Nearby Stays
ドイツワインバー ゆううん赤坂, 赤坂4-2-2 赤坂DNプラザビル5F,Minato,Tokyo,Japan