soar conference 2025〜つながりの修復(ゲスト:向谷地生良、ドミニク・チェン)

Sat Dec 20 2025 at 01:00 pm to 05:30 pm UTC+09:00

154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5 | Setagaya

soar
Publisher/Hostsoar
soar conference 2025\u301c\u3064\u306a\u304c\u308a\u306e\u4fee\u5fa9\uff08\u30b2\u30b9\u30c8\uff1a\u5411\u8c37\u5730\u751f\u826f\u3001\u30c9\u30df\u30cb\u30af\u30fb\u30c1\u30a7\u30f3\uff09
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【リアル開催】12/20(土)13:00より、東京で「soar conference 2025〜つながりの修復」を開催します
 
私たちは、絶えず何かと関わりあい、つながりながら存在しています。
 
自己との内なる対話、他者とのコミュニケーション、社会との関わり—そうしたつながりのなかで、私たちの日々は織り上げられていきます。
 
つながりは、ときに支えとなり、私たちを生かす力を与えると同時に、摩擦を生み、誤解や分断をもたらすこともあります。人との関わりは、喜びの源であると同時に、痛みのきっかけにもなるのです。
 
孤立していると感じるとき、私たちは生きる力を失い、迷いに陥ることがあります。たとえ他者と近づいても、完全には解け合わない「わからなさ」や消えない孤独が残ることもあるでしょう。
 
そうした断絶の感覚は、つながりの可能性と背中合わせに存在しています。
 
このカンファレンスが掲げる問いは、人と人との「つながり」をいかに修復できるか、ということです。
 
修復とは、壊れたものを元に戻すことではなく、新たによりよいつながりを築き直すこと。自己との関係、他者との関係、社会との関係——それぞれを見つめ直し、まだ出会っていない誰かも含めて、自分と他者をともに大切にできる関わりを模索していくことです。
 
価値観の違いや容易に解決できない課題に向き合うとき、人間の複雑さを直視する勇気が求められます。その複雑さを受けとめ、多角的に社会を見つめ直すなかでこそ、つながりの新たな意味と「修復」の道筋が見えてくるのではないでしょうか。
 
このカンファレンスは、つながりの可能性と困難さをともに見つめ、語り合い、感受するための場でありたいと考えています。
 
 
<ゲストについて>
このカンファレンスには、お二人のゲストをお迎えします。
 
ゲスト一人目:
向谷地生良さん(「浦河べてるの家」理事長 / ソーシャルワーカー)
 
べてるの家は、北海道の浦河町にある地域活動拠点です。浦河赤十字病院の精神科を退院した人たちを中心に立ち上がった回復者クラブ「どんぐりの会」をルーツに、障害のある人と町民有志によって、1984年に立ち上げられました。
 
べてるの人々はここで共同生活をしながら、日高昆布、夏いちごといった地場産業を生かした事業を起こして自ら働く場をつくっています。診療所など他機関と連携しながら少しずつ地域での活動を広げ、現在は訪問看護ステーションやグループホームも併設され、生活・仕事・ケアが一体となった場になりました。
 
ソーシャルワーカーの向谷地さんは、べてるの立ち上げ当初から今日まで運営に関わっており、現在は理事長を務めています。
 
べてるの家では2001年から「当事者研究」が行われています。これはべてるから始まった、さまざまな精神疾患を経験した当事者が自らの生きにくさについて研究し、周囲と語り合うなかで対処法や生き方を探していく手法のことです。医師や専門家にすべてを委ねるのではなく、自分自身が「苦労の主人公」として自分の生きづらさを研究し、仲間とともに「自分を助けていく」試みを実践していきます。
 
soarではこの数年間、組織内での取り組みにとどまらず、講座などを通じて参加者のみなさんと共に当事者研究を重ね、その実践を広げてきました。
 
個人の悩みや困りごとを孤立した課題とせず、仲間と共に研究の対象として向き合うことで、視野が広がり、他者への理解も深まります。そうしたプロセスを通じて、弱さや困りごとを分かち合いながら、新しいつながりが生まれる瞬間を何度も体験してきました。
 
生きている誰もが、何かの当事者であり、自分に向き合い続ける存在です。べてるの家の仲間とともに「自分助け」を実践する姿勢、そして「自分を研究する」というあり方は、傷つきや分断からもう一度関係を紡ぎ直していくための力にもなります。
 
向谷地さんのお話を通して、人とのつながりが一人ひとりの回復や社会の希望へとどう関わっていくのかを探っていきたいと思います。
 
 
プロフィール:
 
向谷地生良(むかいやちいくよし)さん
 
浦河べてるの家 理事長 北海道医療大学先端研究センター特任教授
 
大学で社会福祉を学び、 1978年4月より北海道浦河町の総合病院精神科専属のソーシャ ルワーカーとして勤務。1979年4月より、町の古い教会堂( 浦河教会‐ 後のべてるの家)でメンバーと共同で暮らし、 地域貢献を目指した起業の拠点として1984年4月に「浦河べてる(“神の家”の意)の家」を設立(現・社会福祉法人)して、 日高昆布の産直、福祉関連事業、出版、教育・研修、 メンテナンス、 地元企業とのタイアップ事業などに総勢100名をこえる当事者が 関わる規模に成長。
 
2001年には、自助の研究活動として「当事者研究」を創案し、メンバーの自助、スタッフの相談支援に取り入れる。2003年4月より、 北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科精神保健福祉学講座で教鞭をとりながら、べてるの家がある浦河と全国各地をメンバーとともに「 当事者研究」の普及をめざして飛び回る毎日を過ごしている。
 
2021年3月、大学を退官、名誉教授。 2021年10月から社会福祉法人浦河べてるの家理事長、 北海道医療大学先端研究センター特任教授。 一般社団法人伴走型支援協会代表。
 
 
ゲスト二人目:
ドミニク・チェンさん(早稲田大学文化構想学部教授 / 情報学者)
 
ドミニク・チェンさんは、情報学研究者・早稲田大学文学学術院教授として、情報社会論やメディア論を専門に、人とテクノロジー、自然との新しい関わりを探っています。
 
近年ではグッドデザイン賞審査員(2016~)を務めるほか、人と微生物が会話できる糠床発酵ロボット『Nukabot』(Ferment Media Research)の研究開発や、不特定多数の遺言の執筆プロセスを集めたインスタレーション『Last Words / TypeTrace』(遠藤拓己とのdividual inc. 名義)の制作など、国内外で展示を行いながら、テクノロジーと人間、そして自然存在の望ましい関係性を研究しています。
 
近著『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』では、思想・実践・技術を行き来しながら、これからのウェルビーイングの在り方を描いています。
 
ウェルビーイングという概念は、心理学や社会学、医療や工学といった分野を横断して発展してきました。その背景には、物質的な豊かさが必ずしも精神的な豊かさを生まないというデータがあり、近年は人が能力を発揮しながら生きる条件が幅広く研究されています。ドミニクさんは、スマートフォン普及がもたらした社会問題の調査を通じてこの概念に注目し、著作や議論を重ねる中で、「良い状態」だけでなく「悪い状態」とどう共に生きるかが大切だと説いてきました。
 
さらに、「わたし」個人だけでなく、「わたしたち」という一人称複数の関係からウェルビーイングを捉える実践を展開しています。そして重要なのは理論を学ぶことにとどまらず、「かたちづくる=表現する」実践の動きです。表現は常に動的なプロセスを生み出すため、「ある(being)」よりも「なる(becoming)」という言葉こそふさわしい、と考え、「Well-being」から「Well-becoming」、そして「co-well-becoming」へという探究をしています。
 
安定した「良い状態」を追い求めるのではなく、揺らぎを分かち合いながら共に未来をつくっていく。――それがドミニクさんの語る「co-well-becoming」であり、現代における新しいウェルビーイングのかたちです。
 
研究・創作・社会活動を横断しながら、テクノロジーと生命をつなぎ直す新しい視点を提案し続けるドミニクさんの探究は、私たちがこれからどのように共に生きる未来を築けるのかを考える、大切なきっかけを与えてくれます。
 
プロフィール:
ドミニク・チェンさん
 
博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center[ICC]研究員, 株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文学学術院教授。クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現コモンスフィア)理事。Ferment Media Researchを主宰し、テクノロジー、人間と自然存在の関係性を研究している。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)、『謎床―思考が発酵する編集術』(晶文社)、など多数。監訳書に『ウェルビーイングの設計論―人がよりよく生きるための情報技術』、監修・編著に『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために―その思想、実践、技術』(BNN新社)など。
 
 
<プログラムについて>
初めに、お二人のゲストにそれぞれご自身の活動についてご紹介いただいたあと、お二人には「 つながりの修復」をテーマに対談していただきます。
 
最後には、向谷地さんにファシリテーターを務めていただきながら、参加者の皆さんとともに当事者研究の時間を持ちます。
日常のなかで絶え間なく流れていく時間から一歩離れ、この場に集う人びとと共に、じっくりと「つながりの修復」というテーマを学び、考え、語り合う機会にしたいと願っています。
 
 
■開催概要
 
<日時>
2025年12月20日(土)13時00分〜17時30分
開場:12時30分
 
<会場>
HOME/WORK VILLAGE(ホーム/ワーク ヴィレッジ)
2階ホール「209」
 
※オンライン配信はございません。あらかじめご了承ください。
 
住所:
154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5
 
アクセス:
東急田園都市線「池尻大橋」駅より徒歩10分、「三軒茶屋」駅より徒歩16分
 
一般駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
車いす使用者用駐車場(利用可能時間11:00-21:00)は1台分ございます。ご利用希望の際は、開催3日前までに、お電話にて施設まで直接お問い合わせください。
 
お問い合わせ先はこちら
https://homeworkvillage.com/contact/
 
 
<タイムテーブル(予定)>
 
※こちらのタイムテーブルは変更になる可能性もありますので、ご了承ください。
 
13:00〜13:20 イントロダクション
13:20〜13:50 向谷地生良さん活動紹介
13:50〜14:20 ドミニク・チェンさん活動紹介
14:20〜14:50 休憩①
14:50〜16:10 対談セッション 向谷地生良さん × ドミニク・チェンさん
16:10〜16:20 休憩②
16:20〜17:00 当事者研究 実践セッション
ファシリテーター:向谷地生良さん
17:00〜17:20 参加者同士の対話
17:20〜17:30 クロージング
 
 
<参加費>
・一般早割:4,000円(先着20人)
・一般:4,500円
・寄付付きチケット:
 7,500円(ご寄付 3,000円)
 9,500円(ご寄付 5,000円)
 14,500円(ご寄付 10,000円)
 
・法人スポンサーチケット:
 30,000円(1口で5人までの参加が可能となります)
 
 
<定員>
80名
 
 
<お申し込み>
こちらの決済フォームよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/4601036/
 
*お申込み後のキャンセル、および返金はお受けしかねますので何卒ご了承ください。
*領収書がご入用の方は、決済サイトよりダウンロードが可能です。
 
 
<申込締切>
12月19日(金)17時まで
 
 
<参加方法について>
 
本カンファレンスでは、ご参加のみなさんとゲスト、参加者同士が直接対話やワークショップができる機会を大事にしたいと考えています。当日はできる限りご参加頂けますと幸いですが、やむを得ない事情で参加するのが難しく、見学ご希望の場合も気兼ねなくご参加ください。
 
<合理的配慮について>
 
このカンファレンスでは可能な限り合理的配慮を行ってまいりますので、車椅子・ベビーカー・歩行補助具のご利用、視覚・聴覚障害などによるコミュニケーションに関することなど、遠慮なくお申込み時にご相談ください。
 
【施設設備情報】
 
・誰でもトイレ(多目的トイレ)
メインエントランスより入場後、1階のギャラリーを抜けた先にあります。
 
・階段昇降機
西エントランス側の階段に設置されており、会場となる2階ホール(209)とは反対側の位置になります。利用時は会場のスタッフがサポートいたしますので、ご希望の場合は申込フォームにてお知らせください。
 
なお、会場の総合案内窓口では筆談の対応を行っています。
 
フロアガイドはこちらをご確認ください。
https://homeworkvillage.com/floor-guide/
 
 
<開催にあたり大切にしたいこと>
 
カンファレンスの開催にあたり、みなさんと次のことを大切に、学びや対話の時間を過ごしたいと考えています。
 
(1)他者の尊重
一人ひとりの意見を、経験や立場、肩書きなどに関わらず、「それぞれの場に一所懸命に向き合ってきた」人として、学び合う姿勢を大事にしたいです。
お互いの考えや意見を否定するのではなく、尊重して聴き、話せる場にしたいと考えています。
 
(2)差別の禁止
対話の時間やワークショップで、差別的な発言や他者を傷つけたり攻撃する言動(※)がないようお願いします。
 
※具体的には次の項目が該当します。
人種、国籍、民族/ジェンダーアイデンティティー/年齢/病気及びその症状/障害/外見/宗教/妊娠の有無/政治的見解/配偶者の有無/経済状況/その他保護が必要だと判断された対象について
 
(3)個人情報の保護
個人情報を保護するため、参加者の個人情報が特定される状況の撮影、撮影した写真をSNSで投稿することはご遠慮ください。(顔がはっきりと写っている、ワークショップで話された内容が鮮明にわかる等)
 
また、参加者のみなさんやスタッフのプライベートに関わる体験、状況等も共有されることもあるため、それはこの場だけにとどめていただき、個人の特定につながるような個人情報を含めた発信などもお控えください。
 
参加する中で気になったこと、場のグラウンドルールに反すると感じたことがあった場合は、運営事務局にご相談ください。ご相談者のプライバシーを遵守した上で対応いたします。
 
私たちもグラウンドルールを大切に運営を行ってまいりますが、間違いや配慮が足りない場合も十分にあります。可能な範囲で対応させていただきますので、遠慮なくご意見やリクエストをお伝えいただけたら幸いです。
 
・イベント開催中の場合:soarスタッフまでご連絡ください。
・イベント後の場合:メールにてご連絡ください。
 問い合わせ先 event [at] soar-world.com
 
 
<モデレーター>
工藤瑞穂(くどう みずほ)
 
NPO法人soar代表理事・ウェブメディア「soar」編集長
 
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒。仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、仙台で音楽・ダンス・アートと社会課題についての学びの場を融合したチャリティーイベントや、お寺、神社などでのフェスティバルを地域住民とつくる。2015年12月、社会的マイノリティの可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。2017年1月に「NPO法人soar」を設立。様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指している。
 
http://soar-world.com/
 
 
モリジュンヤ
(株式会社インクワイア代表取締役)
 
編集家、メディアアーキテクト。自社メディアや企業メディアなど、複数のメディアの立ち上げや運営を手掛ける他、企業のパーパスやカルチャー、ナラティブの生成や伝達を支援。NPO法人soar副代表、IDENTITY共同創業者なども務める。岐阜県出身。
 
<主催>
soar https://soar-world.com/
お問い合わせ event[at*@]soar-world.com
 
<申し込み時のアンケートにおける個人情報の利用目的・取り扱いについて>
講座申込み時のアンケートにご記載いただく個人情報について、利用目的と取り扱い方法を以下に記載いたしますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
 
・個人情報の利用目的
講座の開催や内容に関する連絡を行うため
その他お問い合わせに対する回答や、業務上の連絡を取るため
ニュースレターの配信(希望者のみ)
 
・個人情報の取り扱い
ご記入いただいた個人情報は上記の利用目的のみに使用し、第三者に提供することはございません。
プライバシーポリシー(個人情報保護方針)は、こちらのページよりご確認ください。
 
NPO法人soarプライバシーポリシー
https://soar-world.com/privacypolicy/
 
 
<バナーについて>
 
今回のカンファレンスでは、5年前のコロナ禍にsoarが開催したカンファレンス「関わり」で、中川和寿さんが制作してくださった絵を、再びバナーとして用いました。
 
中川さんは、この作品についてこう語ります。
 
「ちぎり絵のコラージュ/カラーインク/色鉛筆/アクリル絵の具など様々な画材が使ってあり、それぞれの色や形が関係し合い、滲み合い、混ざり合い、響き合って1つのかたちになっていくイメージです。できてくるかたちは、見る人の視点やその時の感情によっても様々に見えます。日々変わる感情や周りとの関係性のように、見るたび触れるたびに新しい気づきが生まれる絵になればと思って描きました」
 
人との直接的な関わりが難しかった5年前から、また関わりを結び直せるようになった今へ。社会は大きく変化し、私たちは“よりつながれる”ようでありながら、同時に“つながりづらさ”も深まったように感じます。
 
今回のテーマ「つながりの修復」は、中川さんが作品に託した「色や形が滲み合い、混ざり合い、響き合って一つになる」という願いと重なるため、この絵を改めて今回のカンファレンスのバナーとして掲げました。
 
 
絵:中川和寿
 
絵描き/ペインター仙台在住。日々の感情を色彩に換え、誰かに宛てた手紙のような風景を紡ぐ。
 
ARABAKI ROCK FEST.,オハラ☆ブレイク,山人音楽祭など各地の音楽フェスグッズデザイン,ライブペイント,会場装飾を担当//全国各地での個展,ワークショップ,ライブペイントを開催//仮設住宅への壁面ペイント//NPO法人ubdobe5周年Tシャツデザイン//Hawaiian6,グッドモーニングアメリカ,FBY,CRYSTAL LAKE,G-FREAK FACTORYなど多数ミュージシャンのマーチデザイン//Hi-STANDARDライブ会場での展示//女優りょう舞台ノベルティイラスト制作//DesignT-shirts Store graniph award 2013 銀賞受賞//2019年、画業20周年を迎え全国絵画展ツアーを敢行。
 
HP→https://kazutoshinakagawa.jimdo.com
 
デザイン:棚橋早苗
 
 
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154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5, 東京都世田谷区池尻2丁目4−5,Setagaya, Tokyo, Japan

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