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Ensemble Recurrence 第1回演奏会「古典としてのピエール・ブーレーズ、新しい伝統の発端」
日時: 2025年10月9日(木) 19:00開演 (18:30開場)
※18:35〜 プレトーク
会場: 豊洲シビックセンター ホール
チケット: 一般 4000円/学生 2000円 (全席自由)
ご予約: https://teket.jp/15079/53901
●プログラム (曲順調整中)
Pierre Boulez / Dérive 1 (1984)
近藤 譲 / 三重奏曲「荒地」 Trio (The Moor) (1982)
望月 京 / All that is including me (1996)
藤倉 大 / wondrous steps (2013/日本初演)
Sebastian Hilli / Butterfly Curve (2018/日本初演)
北爪裕道 / Motorcaprice (2015/日本初演)
斎藤拓真 / 委嘱新作 (2025/世界初演)
●出演
指揮:山本哲也
ヴァイオリン:三瀬俊吾
ヴァイオリン:迫田 圭
ヴィオラ:和田志織
チェロ:細井 唯
フルート:内山貴博
オーボエ:大木雅人
クラリネット:西村 薫
ファゴット:西堀健祐
パーカッション:新野将之
ピアノ:杉森絵里
ピアノ:田中翔一朗
ナビゲーター:八木宏之
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現代音楽の旗手として楽壇に君臨したピエール・ブーレーズ。今年生誕100周年を迎えた巨匠の作品は多くの聴衆に支持され、今や「現代音楽の古典」として世界中で上演される重要なレパートリーとなっています。
ブーレーズの名作に加え、すでに国際的な評価を確立している近藤譲、望月京、藤倉大の作品、30代の若い世代から2015年武満徹作曲賞受賞者のセバスチャン・ヒッリと、日仏で目覚ましい活躍を続ける北爪裕道の作品を取り上げ、そして昨年9月にパリ国立高等音楽院第2課程を修了したばかりの斎藤拓真に本公演のための新作を委嘱しています。世代を越えた傑作と、未来のレパートリーになり得る新しい作品を、次世代の現代音楽シーンを担うミュージシャンがお届けします。
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お問い合わせ: Ensemble Recurrence 事務局
[email protected]
公式サイト: https://ensemblerecurrence.wixsite.com/ensemble-recurrence
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Event Venue & Nearby Stays
豊洲シビックセンターホール, 東京都江東区豊洲2丁目2−16,Koto, Tokyo, Japan