$"Romantica"(\u30ed\u30de\u30f3\u30c6\u30a3\u30ab)$

"Romantica"(ロマンティカ)
2025年4月29日(火祝)
Open:17:00 Start:18:00 （2ステージ入れ替えなし）
料金7,500円(MC,ライブ特製プレート代込み)＋別途飲み物代
岸のりこ　(Vocal)
あびる竜太　(Piano)

本場での活動も長い実力派ラテン歌手、岸のりこがゆううんにて大人の愛の歌をドラマティックに綴ります。
ラテンの珠玉の名曲達がジャージーな味付けで、またスタンダードジャズのヒット曲がラテンにインスパイアされ生まれ変わり、きっと聴く者の心に深く沁みることでしょう。
ジャズ歌手としての経験を経て日本のラテン歌手の第一人者となり、2013年の作品"恋の12の料理法"での新たな挑戦が評価された2020年日本ジャズ大賞を受賞。
その制作に参加したラテン＆ジャズのピアニスト、アレンジャーのあびる竜太が素晴らしい演奏でサポートをします。　
岸のりこの愛の歌劇場"ロマンティカ"をご堪能ください。
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TEL：03-6426-5978
Mail：[email protected]
ドイツワインバーゆううん赤坂
東京都港区赤坂4丁目2-2赤坂DNプラザビル 5階
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＜＜プロフィール＞＞

【岸のりこ】(Vocal)
女子美術大学卒業後、演劇活動。
その後ジャズ歌手として活動、1982年当時日本ではまだ草創期であったサルサ音楽に転向、活動をする。
89年に当時東京キューバンボーイズのリーダーの故見砂直照氏に認められて、氏の最後のコンサートにソロ抜擢、また同氏の推薦を受けてキューバに留学、キューバで音楽活動をする。
後にベネズエラのSony musicよりCD「NORIKO」でラテンアメリカでメジャーデビューし、アメリカ本土に拠点を移し活動する。
２０００年より日本で再始動。Diva Norikoの名前で自己バンド率いて国内外で活躍。またCD「NORIKO」を日本再リリース、ジャズバイオリニスト、寺井尚子との共演や世界的パーカッショニスト、ジョバンニ・イダルゴのプロデュースなど、他のラテンジャズミュージシャンとも数多くの共演、録音参加をする。
１３年CD「恋の１２の料理法」を発表、現在は再結成された見砂和照と東京キューバン・ボーイズ公演や他のアーティスト公演のゲスト出演などと共に、自己のライブプロジェクト"Mis colors""Noriko JAZZ con El
Resto"を展開。
20年に日本ジャズ音楽協会より"ジャズ大賞"を受賞。21年に受賞記念コンサートを開催。22年11月歌手生活50周年を祝うコンサート開催。
【あびる　竜太】
幼年よりピアノを学び、東京音楽大学付属高校に入学。ピアノ科を首席で卒業。
高校卒業後、アメリカボストンのバークリー音楽大学に入学。
キューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニストセルヒオロニョーナ、アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。

帰国後ジャズやラテン音楽を基盤に、ライブ、コンサート、スタジオワーク等で活動。

様々なコンボでの活動の他に今まで、岸義和(tp )ビックバンド、稲垣貴庸(ds)ビックバンドなどに在籍し、ビックバンドプレイヤーとして、また、岸のりこ(vo)、山岡未樹(vo)、前川陽子(vo)など、歌手のサポートプレイヤーとしての評価も高く、寺井尚子(vil)、チャリート(vo)、ジョー・バターン(vo)、カリストオビエド(per)、ジョバンニ・イダルゴ(per)などの、国内外のアーティストとの共演歴も豊富。
2024年には、スペインからサックス奏者で作編曲家のPerico Sambeat氏を招聘し日本ツアーを行う。現在まで6枚のリーダーCDを発表し、アルバムがジャズデスク大賞にノミネート、雑誌男の隠れ家2012の特集<音楽の専門家が勧める必聴必見のライブ盤ジャズディスク34枚>にも選ばれる。現在は自身のグループでの活動の他に、NORA(vo)のソロユニットなどにも参加。また編曲家として、バービーボーイズの杏子(vo) 「恋するBAILA BAILA 作詞:湯川れい子作曲:筒美京平」や、所属する東京キューバンボーイズなどに作品を提供。
その演奏スタイルは、ジャズ(ビバップ)の基盤に裏付けされたリリカルな旋律とラテンの躍動感が絶妙に交錯する独創性豊かなスタイルと評されている