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🌌赤阪友昭さん【写真家、映画監督】講演会🌌⭐️テーマ 「神話とは何か?神話の力
- Power of Myth - という世界」
⭐️日時 2月14日(金)14:00〜16:30(開場13:45)
⭐️場所 銀座区民館 4号室
中央区銀座4丁目13番17号(歌舞伎座向かって右の道を奥に進み右手
TEL03-3542-6828 https://g.co/kgs/3YiMHQQ
⭐️定員 25名
⭐️会費 無料(感じた額をドネーションしていただければ幸いです)
ご参加希望の方はよしいけのメッセンジャーまで下記ご記入の上、お申し込みください。
①お名前
②携帯電話番号
③どうやってこのイベントを知ったか?
【赤阪友昭さんご挨拶】
「神話の力- Power of Myth - という世界」
「神話の力」とは何か?
ジョセフ・キャンベルの名著『神話の力』の中にこんな一節がある。
ー なぜそんな神話に心を惹かれるのか?
ー それは私がすでに内面では真実だと認めていることを表現しているからだ。
神話の世界だと思っていたことが、言葉や想像力、思いつきという形をとって具体的に自分たちの世界に働きかけてくることがあります。日本神話やアラスカの神話、モンゴルの伝説やハワイのクムリポ、そしてスターウォーズのフォースの世界、いろんな神話を縦横無尽に往来しながら、「神話の力」というものについて、話をしてみようと思います。
【主催者より】
昨年4月に初めて赤阪友昭さんにお会いして、
モンゴルから始まった星にまつわる話、
世界の辺境を旅して周り、先住民たちとの交流、
ドラマティックな星野道夫さんとの邂逅などを
お聞きする機会がありました。
20年以上も前の話がまるで昨日のことのように
感じられる臨場感あふれるお話。
それまで、赤阪さんは映画『銀鏡SHIROMI』を
制作された監督というイメージで
捉えていたのでとても新鮮だったことを
覚えています。
そのお話をもう一度聴きたい、
そしてもっとたくさんの方にも
聞いていただきたいとの思いから、
この会を開催させていただきます。
赤阪さんと一緒に星の世界を
たゆとうてみませんか?
そして神話の力をもう一度
ご自身に取り戻してみませんか?
そして今回は、
マル秘㊙️スペシャルゲストが
ご来場くださるかもしれません。
「星野道夫を敬愛してやまないDr.N」
と言えば
わかる方はおわかりになると思います。
どうぞお楽しみになさってください。
【赤阪友昭監督プロフィール】
写真家、映画監督、プロデュサー。1963年大阪市生まれ。阪神·淡路大震災を機に、 狩猟採集や遊牧の暮らし に興味を持ち、辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、TV番組の制作や写真展、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の記録映像を南相馬市と共同制作する。
映像では、ドキュメンタリー映画 「あたらしい野生の地—リワイルディング」(オランダ) の日本語版を制作し全国劇場で上映。
写真家で1996年に亡くなった星野道夫氏とは生前から交流があったことから、彼の死後、その遺志を継ぐようにアラスカの先住民と交流を続けてきた。特に星野道夫の盟友で先住民クリンギットの神話の語り部であるボブ・サム氏とは親交が深く、2000年12月にはアラスカ先住民族クリンギットの古老エスター・シェイを含む6名を日本に招聘し、「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトを共に開催する。このプロジェクトで、北海道のアイヌとの神話に関する文化交流や明治神宮での神話のストーリーテリングなどの統括責任者を担う。また、2008年8月にはアラスカ州シトカに、星野道夫氏のトーテムポールを立てるプロジェクトも実現する。
現在は、写真や映像制作を続けながら、日本の古層に残る基礎文化を太一陰陽五行思想などで紐解き伝える講座や勉強会なども主催している。
www.akasakatomoaki.net
【主催】よしいけみやこ
ふっとりらっくすサロン🌈ソフィエル🌈オーナー
地球蘇生プロジェクト🌏恩送りコミュニティメンバー
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Event Venue & Nearby Stays
銀座区民館, 銀座4-13-17,Chuo,Tokyo,Japan