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立川寸志の落語夜学会~「ことば」でひらく落語 の世界~
第3回:江戸の「ちゃきちゃき」
開催日:2025年4月17日(木)
時間:19:30開場、20:00開演
会場:BOOKSHOP TRAVELLER
(〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷1丁目9−14)
参加費:2500円(税込) ※事前決済制
https://honyashan.com/welcome/rakugoyagakukai03/
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「落語夜学会」は「ことば」をきっかけに「落語」の世界への扉をひらく落語会です。
落語家・立川寸志による「落語」と「江戸ことば講座」を足し算した、笑いあり学びありの時間をお届けします。そうです、「落語夜学会」での立川寸志は、落語家であり、先生です。
毎回ひとつ「ことば」をテーマとして選び、その「ことば」がキーになる落語を噺すとともに、「ことば」の意味や背景、そこから見えてくる江戸時代の暮らしや表情を学びます。
会の後半にはトークの時間を設け、本屋ライターでBOOKSHOP TRAVELLER店主の和氣正幸と本屋しゃんも加わり、参加者のみなさまと一緒に落語の世界に潜り込みます。
第3回目のテーマは「ちゃきちゃき」。
「ちゃきちゃき」から落語の世界への扉をひらきます。
「ちゃきちゃきの江戸っ子でい!」
どこで聞いたか分からぬが、江戸っ子と言われると、なんだか頭にこだまするこの言い回し。
思わず声に出したくなるリズムを持つ「ちゃきちゃき」という言葉ですが、一体どんな意味なのでしょうか。そして、そんな「ちゃきちゃき」が良く似合う、江戸っ子ってどんな人をさすのでしょうか。
今回は「ちゃきちゃき」を入口に、落語の世界でも大活躍する江戸っ子たちの気質に迫るとともに、江戸っ子の間で流行った狂歌&川柳をご紹介。落語夜学会メンバーの川柳も飛び出すかも?!
さあ、「ことば」と「落語」を通じて、ちゃきちゃきの江戸っ子に会いに参りましょう!
夜の学び場かつ遊び場である「落語夜学会」をどうぞお楽しみください。
【NEWS】落語夜学会のメインヴィジュアルを描いていただいた勝倉大和さんと落語夜学会がコラボレーションした展覧会を開催します。テーマは「落語」。寸志さんが好き! 得意!な演目のタイトルを「字遊」に描いていただきました。第3回:「ちゃきちゃき」で披露するあの演目も?! 落語夜学会と共にお楽しみください。
勝倉大和個展
字遊落語絵図
ー文字絵でひらく落語の世界ー
2025年3月27日~4月21日 ※休:火・水
時間:12時~19時 ※店内イベント開催時などは早めにクローズする可能性有
会場:BOOKSHOP TRAVELLER 2階
入場無料
https://honyashan.com/welcome/hirotokatsukura-jiyurakugoezu/
協力:立川寸志
共催:落語夜学会
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Event Venue & Nearby Stays
本屋を旅する Bookshop Traveller, 東京都世田谷区北沢2丁目30−11,Setagaya, Tokyo, Japan