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相可文代さん講演会「ヒロポン」と「特攻」
時間:2021年11月20日(土)18時30分
場所:エル・おおさか708号室
オンライン併用
参加費800円(学生・障がい者無料)
※オンラインでお申し込みの方は、後日限定配信も予定しています。お申し込みは以下のPeatixから
https://hiropon-tokkou.peatix.com/
※現地エルおおさかでの講演会参加希望の方は、申し込みの必要はありません。
いま注目を集める『「ヒロポン」と「特攻」』の著者・相可文代さんの講演会です。
教科書の運動を牽引してきた元社会科教員の相可文代さんは、今年91歳になる梅田和子さんから、軍需工場となった女学校で「覚醒剤入りチョコレート」を包装していたと聞いて驚き、なぜ、そのようなことが行われていたのか調べはじめました。「覚醒剤入りチョコレート」がなぜ作られたのか、日本軍による「ヒロポン」の活用、そして知覧を訪れてまで調べあげた「特攻」にまつわる人々の話……。
相可さんは語ります。
「明治維新以来77年間、日本は断続的に侵略戦争を続け、最後には大敗して自国民にも他国民にも甚大な被害をもたらした。戦後76年というほぼ同じ期間が過ぎたにもかかわらず、いまだにけじめをつけることができていないことを、私たちは痛切に反省しなければならない」
※書籍販売は、書籍代500円+送料370円+手数料100円の金額です。チケットとのセット価格については手数料分安くなっています。
※※※ 「アジアから問われる日本の戦争」展2021からのお願い ※※※
「アジアから問われる日本の戦争」展2021を12月10日(金)~12月12日(日)の3日間開催します。
もともとGWに開催予定でしたが、コロナウィルス感染拡大のために延期しました。今回開催する企画は、来年のGW開催に向けてのプレイベント的な性格も持たせて企画しています。
「アジアから問われる日本の戦争」展は市民の手作りのイベントであり、すべて市民のカンパによってまかなわれています。
上記Peatixのサイトではオンライン配信用のチケットだけでなく相可さんの著書を購入できます。併せて「アジアから問われる日本の戦争」展へのカンパを募っております。ご協力よろしくお願いします。
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Event Venue & Nearby Stays
エル・おおさか(大阪府立労働センター), 大阪府大阪市中央区北浜東3-14, Osaka, Japan 540-0031, Japan