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※本イベントは会場(隣町珈琲)とオンライン(Zoom)のハイブリットの開催になります。お申し込みの間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。英文学とケアを軸に、文学、アニメ、映画など、幅広い批評活動をされている英文学者の小川公代さん。そして同じく多様な批評活動をされている作家の渡辺祐真さん。
お二人は、批評の開始時期や関心が近く、更に古典文学から現代の漫画まで論じられるその批評の射程も近いものがあります。
この度、そんなお二人による連続対話講座をはじめます!
毎回、講座の柱となる文学・人文学にまつわるテーマを設定し、そのテーマに絡めながら最近お二人が鑑賞した作品について自由に語り合っていただきます。
話題となっているアニメやドラマはもちろん、古典となっている文学作品や批評まで、幅広く取り上げる予定です。
第一回のテーマは、アディクション(〜にハマる)
取り上げる予定の作品は、
「カイジ」「前科者」「万引き家族」「安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと」「アディクトを待ちながら」「ブラック・ミラー」「ここはすべての夜明け前」(小説)「フランケンシュタイン」「チ。」「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」 など……
ぜひご参加ください!
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【詳細】
小川公代×渡辺祐真
「なんてったって文学!〜小川さん、スケザネさん、最近何考えてますか?〜」
第1回「アディクション(〜にハマる)」
●日時
2024年
12月6日(金)
19:00〜21:00ころ(開場:18:30)
●内容
英文学とケアを軸に、文学、アニメ、映画など、幅広い批評活動をされている英文学者の小川公代さんと、同じく多様な批評活動をされている作家の渡辺祐真さん。お二人が毎回テーマに絡めながら、最近鑑賞した作品、話題となっているアニメやドラマはもちろん、古典となっている文学作品や批評まで、幅広く取り上げ、自由に語り合います。
第一回のテーマは「アディクション」
●出演
小川公代(上智大学外国語学部教授)
渡辺祐真(作家)
●場所
隣町珈琲
〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod's」下)
[アクセス]
東急大井町線「中延」駅 徒歩3分
東急池上線「荏原中延」駅 徒歩5分
都営浅草線「中延」駅 徒歩4分
●入場料
会場チケット/オンライン配信チケット 3,000円
●お申込み/お問い合わせ
下記Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。
https://peatix.com/event/4162809
●ドリンクのご提供について
当日はドリンクのみ販売をいたします。(キャッシュオンデリバリーにて)
※お食事のご提供はできません。
【お申込みの諸注意】
※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)
※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。
〈会場でのご参加について〉
※当日18:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたします。それ以降のご予約は隣町珈琲までお問い合わせください。
※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。隣町珈琲までお問い合わせください。
※喫茶営業終了後、一度会場整備を行うため喫茶営業からの続けてのご参加はいただけません。(イベントの開場後再入場いただきます)
※当日はご入場の整理番号はございません。開場後、入場された方順にお席をお取りいただけます。
〈オンライン配信でのご参加について〉
・オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
・当日は17:00まで本Peatixページにてチケットの販売を行います。
・当日はZoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
・当日、開演前17:00過ぎにPeatixのDMまた、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワード、資料などをお送りしますので、そちらから時間になりましたらご参加ください。
・後日アーカイブ映像として14日間ご視聴いただけます。
・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。
★出演者プロフィール★
●小川公代(おがわ・きみよ)
1972年、和歌山生まれ。上智大学外国語学部教授。ケンブリッジ大学政治社会学部卒業。グラスゴー大学博士課程修了(Ph.D.)。専門は、ロマン主義文学、および医学史。著書に、『ケアの倫理とエンパワメント』『ケアする惑星』(ともに講談社)、『世界文学をケアで読み解く』(朝日新聞出版)、『ゴシックと身体──想像力と解放の英文学』(松柏社)、『文学とアダプテーション──ヨーロッパの文化的変容』『文学とアダプテーション2──ヨーロッパの古典を読む』(ともに共編、春風社)、『ジェイン・オースティン研究の今』(共著、彩流社)、『感受性とジェンダ──〈共感〉の文化と近現代ヨーロッパ』(共編、水声社)、『別冊ele-king 日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」』(共著、藤田直哉編、Pヴァイン)、訳書に、シャーロット・ジョーンズ『エアスイミング』(幻戯書房)、サンダー・L・ギルマン『肥満男子の身体表象』(共訳、法政大学出版局)などがある。最新作は『翔ぶ女たち』(講談社)。
●渡辺祐真(スケザネ)
1992年、東京都生まれ。作家・書評家。書評系YouTuberとして活動をはじめ、自身のチャンネル「スケザネ図書館」で、書評や書店の探訪、ゲストとの対談など多数の動画を展開し注目を集める。2022年4月から毎日新聞文芸時評担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー、TBSポッドキャスト「宮田愛萌と渡辺祐真のぷくぷくラジオ」パーソナリティー。著書に『物語のカギ』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。編著に『みんなで読む源氏物語』、『あとがきはまだ 俵万智選歌集 』がある。
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Event Venue & Nearby Stays
隣町珈琲, 中延3-8-7,Shinagawa-ku,Tokyo,Japan, Ota
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