About this Event
変化の激しいビジネス環境で、人事部門にとってデータの効果的な活用は欠かせないテーマとなっています。さらに、AIを組み合わせることで、一歩先を行くデータ活用が可能になります。本セミナーでは、組織が従業員のニーズを把握し、AIを駆使して人的資本を最大限に引き出す方法について、深く掘り下げていきます。
このような方々におすすめです:
- ビジネス環境の変化に対応し、人事部門の課題を理解したい方
- 従業員のニーズを把握し、人的資本を最大限に活用したい
- 「AIを活用していかに戦略的な人事決定を行い、組織の成長に繋げるか」ということに関心がある方
<登壇者のご紹介>
清水 紀榮 / Norie Shimizu
エグゼクティブコーチ ・株式会社コーチ・エィ (COACH A Co., Ltd.)
■ 経歴
お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科総合言語文化学コース卒業 在学中にアメリカ(ニューヨーク)へ留学。大学卒業後、国内アパレル会社勤務を経て、外務省・在外公館派遣員として在アラブ首長国連邦日本国大使館にて海外勤務を経験。
その後、日本企業のグローバル化に寄与したいという思いから、イギリス系グローバル企業に転職。日本法人の代表として、ファイナンスや経営戦略、マーケティング、IT、経営マネジメントなど、専門性に特化した各界トップのビジネスサミットを立ち上げ、数多くの国内外大手企業における新規事業プロジェクトのトリガーを生み出す。
2017年よりコーチングを学び、自組織においてコーチングマネジメントを実践。組織が成長・拡大する中で生じる、理論や仕組みだけでは解決できない領域を「対話」と「主体化」で切り拓くことができると確信し、2022年コーチ・エィに参画。
■ 実績
グローバル企業で10年以上にわたってマネジメントに携わる中で、さまざまな文化・国でのダイバーシティ環境におけるリーダーシップ開発を多数経験。刺激を与える存在として、ブラインドスポットへの気づき、新しいフェーズ・チャレンジへの誘いを愉しむコーチングを軸とする。
前職においてグローバル大手企業役員・日系大手企業代表者らと共に、業界を変容させる取り組みを行ってきた経緯から、マクロ視点での真理の追究、相手のアイデンティティを活かす対話が特徴的。どんな場面でも、世界中に「熱い」人種、行動できる人間を増やす取り組みに歓喜する。
葉山 誠 / Makoto Hayama
代表取締役社長執行役員CEO ・株式会社セゾンテクノロジー
■ 経歴
Managing Directorを経て2017年セゾン情報システムズ入社 HULFT事業部長、2019年公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)フェロー。
2022年6月弊社代表取締役社長に就任し、2023年4月代表取締役社長執行役員CEO(現任)。
丸山 昌宏 / Masahiro Maruyama
CEO ・ Saison Technology International, Inc.
■ 経歴
慶應大学卒業後、大前研一ビジネススクールにてMBA取得、後にスタンフォード大学経営大学院 LEADを修了。Saison Technology International, Inc. (旧HULFT, Inc.)の社長兼COOを務め、2023年4月に同社のCEOに就任。
データ連携分野で欧米企業や日系現地法人の需要を着実に獲得。トレンドマイクロ社ではビジネス開発、インキュベーション統括を担当。Saison Technology International, Inc.の親会社であるセゾンテクノロジーの経歴など、テクノロジー業界で20年以上の実績を持つ。
Event Venue & Nearby Stays
Japanese Chamber of Commerce to Dusseldorf e.V., Berliner Allee 12, Düsseldorf, Germany
EUR 0.00