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●「七島藺(シチトウイ)」〜自然を楽しむ講座〜
ありがとうございました!
ご予約いっぱいになりました。
講師:田端育代(大分県七島藺農家)
企画:アトリエSUYO
A 10時〜12時 定員7名
卓上箒 3000円
B 14時〜16時 定員7名
鍋敷き 3000円
A+Bは5000円
<講師プロフィール>
田端育代(大分県七島藺農家)
大阪生まれ。
自然に囲まれた場所で、草を使った物作りがしたいと考え、子育てを終えて仕事を探していく中で、国東市でしか栽培されていない七島藺(シチトウイ)を知り、その魅力に魅せられ移住を決意。2019年、主人とともに移り住み、2年間かけて七島藺の栽培から畳表作りまでを学ぶ。こうして2021年4月、晴れて2人共、七島藺農家 兼 畳表の職人となる。
多くの人と素晴らしい縁を【結び】たいと願い、農家民宿を「草結い」と名付ける。
山と畑、田んぼに囲まれた静かな場所にあり、改装した築100年の母屋と、客室となる離れでの生活は、カエルや虫の音…その緩やかな時の流れがあり、新たなチャレンジをしながら田舎暮らしを楽しんでいます。都会の中では味わうことのできない、贅沢な時間の過ごし方のように思います。
国東半島での生活の色々な話をしながら七島藺工芸を体験していただきます。
<お申込み>
1.お名前
2.人数
3.携帯電話番号
4.住所
5.参加希望のワークショップ
● 11/15 七島藺(シチトウイ)
6.A午前またはB午後
のどちらに参加希望か!?
を
以下のいずれかでお知らせください。
①メール
[email protected]
または
②電話Fax
06-6972-5855
または
③ディスカッションにメッセージで
お支払いは
当日、会場にて徴収いたします。
会場: 大阪ものことファクトリー『道頓堀・結』
道頓堀ミュージアム並木座4階
大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目1-6
日本橋(大阪府)駅2(日本橋駅)出口から徒歩約2分近鉄日本橋駅B28出口から徒歩約2分なんば駅14出口から徒歩約6分
自然布を楽しむ講座2024
in 大阪ものことファクトリー『道頓堀・結』
400年の歴史を誇る "劇場都市大阪道頓堀"文楽や歌舞伎の名作もここで育まれ、世界の劇場演出にも影響を与えてきました。そんな道頓堀に2019年3月30日、「道頓堀の芝居文化を知ってほしい」との思いで、山根エンタープライズ株式会社が「道頓堀ミュージアム並木座」をオープン。現在、
「道頓堀ミュージアム並木座」は、国内外からの多くのお客さまに"劇場都市 道頓堀"を演劇的に伝える行列の出来るミュージアムとなっています。この『道頓堀ミュージアム並木座』の4階に、大阪ならではのモノとコトの文化再構築を目指す(株)観光まちづくり工房が運営する素敵で静かで程よいスペース「osakaものことファクトリー 道頓堀・結」が有ります。アトリエSUYOは、ご縁あって2024年2月よりこの『道頓堀・結』にて●自然布を知る●手に触って創る 自然布講座を開催させていただきます。
<日本の自然布とは>
山野に自生する植物を採取もしくは栽培し、人の手をもって繊維を取り出し、糸となし、織りあげたものです。絹やウールなどの動物性繊維以外の植物から生み出された布が「自然布」と呼ばれています。それはかつての日本人の生活に必要不可欠な布であり、広い意味ではその地域の文化的背景に根差した一つの複合的な世界観を示すものでもあります。
そして人は布を纏うことで、その布を介し自然と繋がっているのです。
(全国古代織産地連絡会より)
アトリエSUYOではコレまで
麻糸産み後継時養成講座のインストラクター佐々木真紀先生、
大井川葛布の村井龍彦氏主宰の自然布の講座や実技指導の数々を受講して学んできました。
講師:辻和子先生は、大阪府北部での葛布の研究活動の経験を積んでいます。
古来からの日本の素晴らしい自然布をこの大阪の文化の中心地の道頓堀から多くの方々に知って頂く機会を頂ける事は、大きな喜びです。限られた時間とスペースで古来の興味深いエピソードから最新の手法まで魅力的な講座を楽しんでいただきたいと思っています。この一年を通じた講座で自然布への興味を持つ方々の広がりを持つこと、新たな自然布を活用する可能性を考えたいと思います。
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Event Venue & Nearby Stays
並木座, 道頓堀1丁目1-6,Osaka, Japan